探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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夢で見た人と結ばれる


昨日見つけたある女性のブログで、夢について書かれていた。
いままで別になんとも思ってなかった人が夢に現れて、ラブラブな感じだったりすると、なぜか好きになってしまうというのだ。
夢に出てきた人を好きになってしまう。
こういうケースは、けっこう多いようだ。
Web上で探すと、そういう経験談がけっこう出てくる。


一つには、何とも思っていなかった異性を、急に異性として意識するようになるということだろう。
これは、はっきりいって、「見えない世界の存在に差し向けられている」ということではないか。
差し向けられているという言葉が悪ければ、知らされるでも良い。
こういう夢を見る人は、よく護られているんだろうな。


「夢に出てきた人とは結ばれない」というジンクスがあるそうだが、これは本当に単なるジンクスではないだろうか。
また、夢というのは、もちろん自分の願望によるものもある。
最初から自分が好意を抱いていた人が夢に出てきたとしても、それは前述のケースには当てはまらない。

アストラル次元や警告としての夢

夢というのは、アストラル次元での「実体験」だったりすることがある。
そういう場合だと、(向こうの世界で)「既に起きてしまったこと」が現実になるということは、極めて自然なことだろう。


私の先妻は、結婚して間もない頃に、彼女と娘が二人だけで家で暮らしている夢を見た。
こういう場合は、ヘタをするとそうなってしまうよという「警告」なのかもしれない。
そして、何年かあとに現実になってしまったのだが。

性別を当てる霊感

ここで、夢の話からちょっと脱線する。
私は、娘がお腹の中にいる時に、(まだ性別がわからなかった頃に)、ある「ヴィジョン」を見た。
それは一瞬のことだったが、スカートを履いた女の子がチラッと見えた。
なので、生まれてくる子は女の子に違いないと悟った。
その予感は、ほとんど霊感に近い確信だった。
それで、女の子の名前しか考えなかった。
男が生まれてくる可能性など、毛頭ないと思っていた。
そして、その通りになった。
まあ、単に思い込みが激しいだけで、2回に1回の確率の「偶然」の産物と人は言うかもしれないが。


次の妻との間の息子の時には、そういうヴィジョンはなかった。
というか、3人の南国のシャーマン(女性)たちから、「男の子だよ」と告げられていたから、その必要がなかった。
その3人ともが、まったく気負いもなく、日常的な会話の中で、何気に先妻のお腹の中の子供を言い当てたのだ。

永遠の伴侶を夢で知らされる

男と女が結びつくという経験の裏側には、本人だけの意志では決まらない要素が多分にあるのだ。
ある異性に好意を抱くということにしても、そのような感情をもつように仕向ける存在が背後にいたりする。
また、生涯の伴侶となる相手ができる際には、背後でいろんな存在(霊や神々など)が活躍するのだと思う。


夢の内容を、なんでもかんでも「心理学的に」解釈しようという態度には、かなり無理がある。
たしかに、ユングの夢解釈などは、非常に頷ける部分も多い。
というか、あの人は根っからの「心霊の人」だったので。
スピリチュアル的観点からすれば、「解釈してはいけない夢」もたくさんあるのだ。
心理学という学問には、「見えない世界での出来事」を考慮しないというところに限界がある。


人間は、見えない存在に「指導」されている以上は、自我を貫くよりも、そういう存在に素直に従った方が良いと思うのだ。
40年間のスピリチュアル世界の探求の結果学んだことや自身の経験も踏まえて、男女の魂の結びつきについて書いてみた。


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