今日10月21日、東京の羽田空港が国際空港として運用が開始された。
新しい国際線ターミナルビルがオープンし、4本目の新しい滑走路の運用も始まった。
直前の10/17(日)に、羽田聖地巡礼として新国際空港の安全を祈願してきただけに、気になっていた。
問題なくスタートできたようで、よかった。
4日前に聖地巡礼したのは、穴守稲荷神社と川崎大師。
その時のことは、こちらの記事で書いておいた。↓
どちらも、羽田空港の近くにある。
そして、上記の記事で書いているように、羽田空港の敷地の一部は、かつては穴守稲荷神社の境内だった。
ここの御祭神の豊受姫命(トヨウケヒメノミコト)さまは、まさに羽田空港を守護されている女神さまといえるだろう。
思えば、私がこの人生で初めて海外旅行に旅だったのが、羽田空港だった。
その頃は、まだ成田国際空港はできていなかったので。
21歳の夏休みの時だから、1977年。今から33年前のことだった。
カリフォルニアに1ヶ月間ホームステイした。
この新国際空港は、私自身も早々に利用する予定があるので、興味津々だ。
年末年始の休みに、日本に初めて就航するAirAsiaの国際線を利用する。
羽田−クアラルンプール間だ。
クアラルンプールからバンコクへも、既存のAirAsiaの便を利用する。
往復で合計58,500円ほどだった。
正月にこの料金でタイへ行けるのだから、かなり格安だ。
バンコクから、彼女が待つイサーンの田舎町への国内線もAirAsiaだ。
海外渡航にあたって羽田空港を利用できるようになると、なんといっても成田よりもずっと距離が縮まるのが嬉しい。