今日は、ちょっとブログの模様替えをした。
背景画像を、ある素材サイトで見つけた海の写真にしてみた。
海の色が自分でもすごく気に入った。
タイトル画像も少し大きくした。
おなじみの「クリックで救える命がある」のバナーも、説得力がありそうなブログツールに替えてみた。
よろしくお願いしますね。^^
今までの背景画像はちょっとおどろおどろしかったが、明るくなってスッキリした。
クローズドブログ『夢求三昧』の方も、このブログとまったく同一だが、レイアウトを作ってみた。
あとは、購読者を募集して記事を書き込むだけだ。
今日は久々に、青森の「カミサマ」こと木村藤子さんの話題を。
ところで、一昨日あたりからブログのアクセスが急増していて、調べてみたら「木村藤子」の検索で引っかかってきた人が多かったようだ。
木村さんがどこかのTV番組に出たのかな?
「住み替えの恐怖 女の呪いが家庭を崩壊」
今日はYouTubeで見つけた、あるTV番組の一部を紹介する。
そこでは、木村さんが複数の強力な悪霊に対して、壮絶な戦いを演じる。
全部見ると30分以上ある長い動画だ。
題して「住み替えの恐怖 女の呪いが家庭を崩壊」
ある家族から、木村さんへ相談が舞い込んだ。
その家族は、郊外にある中古のマイホームをローンで購入した。
4ヶ月ほど住んでいるうちに、主婦は圧迫感を感じたちり、誰かが階段を上り下りする音を聴くようになった。
霊感がある彼女は、それが少女の霊ではないかと感じた。
それ以来、女性は寝たきり状態になってしまった。
そして、木村藤子さんがその家を調査に訪れる。
木村さんが、霊に触られてパニック状態に陥る場面もある。
いつも冷静な木村さんのこういう姿を見たのは初めてだ。
このような、かなりショッキングな内容だ。
特に怖がりな人は、夜一人で見ないようにしてください。
※下記のYouTube動画はすべて削除されてしまったようです。
同じ内容の動画があれば後日変更しておきますが、今のところ見つかりません。
◎木村藤子 心霊現象① 1/4 ほんとにあった怖い
木村さんの力で
結果的に、この家に祟っているのは複数の霊だった。
木村さんでも苦労して、やっと成仏させたが、かなりの時間とエネルギーを費やした。
力のない霊能者だったら、自分がやられていたかもしれない。
しかし職業とはいえ、よくやるなぁと思う。
体を張って寿命が縮まるようなこともして、お金だけのためなら決してできないだろう。
本筋とは関係ないけれど、幽霊に扮した子役の少女、かわいそうだなと思った。
なにか霊的によくない影響を受けなければいいのになと思ったりして。
誰かがやらなければいけないとしても、こういう子供が可哀想に思う。
こういうことをやるのは、逆に霊的感受性がない方が良いだろう。
私自身は怖いというのではないが、ああいう顔は見ないで済むに越したことはない。
家相は大事
この4つ目のビデオの最後に、木村さんが重要なことを語っている。
家相についてのことだ。
新築でも中古でも、家を買う時には、家の中心部に階段・トイレ・台所がある家を絶対に避けること、と。
いろんな霊能者やシャーマンが言っているが、やはり家相的な法則というのはあるようだ。
私も以前はバカにしていたが、長年の霊的世界の探求の末に、そういう結論にたどり着いた。
家について、大原則というのがある。
それは、家というのは、人間にとって快適なだけではなく、「見えない存在」にとっても快適なものでなければならない、ということ。
「見えない存在」というのは、具体的には、霊的存在や神霊・神仏のことだ。
そういえば、私自身も言われたことがあることを思い出した。
ヒヌカンと神棚を建てる際に、ある南国の女性シャーマンに家に来てもらった。
その時に、2階の階段を上った正面にあるトイレが指摘された。
これは(家相的に)良くないから、「ウスサマミョウオウ」のお札をもらってきてトイレのドアに貼りなさいと。
後で調べてみると、それは烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)のことだった。
だが、烏枢沙摩明王のお札を置いているお寺を見つけられなくて、忘れ去ってしまっていた。
ちなみに、東京では、下記のお寺で烏枢沙摩明王さまのお札を置いてあるようだ。
家相のことについて真剣に考えるようになったのは、沖縄の長嶺さん親子(長嶺伊佐雄、長嶺哲成)の本を読んだことがきっかけになっていたように思う。
『カミングヮ』という、沖縄でベストセラーになった有名な本だ。
私自身も非常に参考になった。
この記事の最後で、木村さんの本と一緒に紹介しておく。
霊のことは関わらない
霊のことは、普通の人は関わり合いにならないのが一番だ。
霊的存在を成仏してあげられる力を、自分が持っていないのならば。
面白半分に関わるのが、一番いけないだろう。
上記の番組の女性は、もともと霊的感受性があるから、ある程度は仕方ないのだろう。
だが、霊に同調する部分があるからこそ、憑かれてしまうのだ。
気が優しくて、霊の方が「この人なら…」と思われてしまう人もいるだろうが。
木村さんの本
ところで、知らないうちに、木村藤子さんの本がたくさん出回っていた。
3年前に初めて読んだ『「気づき」の幸せ』は、こちらの記事で紹介している。
- 『「気づき」の幸せ』(木村藤子著)
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20070606/kimura

- 作者: 木村藤子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/05/09
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こちらの記事で紹介している。
- 木村藤子さんの新刊『幸せの絆』+「神様」という呼び方
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20080702/kimura

- 作者: 木村藤子
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2008/06
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
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他の本は、読んだことがないのでわからない。
DVD付きの本も出ているようだ。

- 作者: 木村藤子
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2009/07
- メディア: 単行本
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- 作者: 木村藤子
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2010/05
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※木村藤子さんに関する情報は、こちらの資料ページにまとめてあります。↓
また木村藤子さんの著書は、こちらにまとめてあります。
『カミングヮ―家族を癒す沖縄の正しい家相』

- 作者: 長嶺伊佐雄,長嶺哲成
- 出版社/メーカー: ボーダーインク
- 発売日: 1999/01
- メディア: 単行本
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