探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




PageRankで見る探求三昧の変遷


PageRankということに、久々に言及してみたいと思う。
ちょっとマニアックな内容なので、興味ない人はスルスルっとスルーしてください。
PageRankとは、Googleが独自の基準で各Webサイトを評価して付与した値だ。
ウェブページの重要度を決定するための指標的に用いられている。
今日は、このブログのPageRankがどのように変わっていったかを見てみたい。


PageRankの評価は、最高の値が10で、だいたい次のようになっている。
0:評価なし。
1〜3:標準サイト。
4〜6:人気サイト。
7〜9:ポータルサイトはてなダイアリーは7。9は日本では慶應義塾大学のみ。
10:最高ランク。Adobeホワイトハウスなど、世界で数えるのみ。日本にはない。


私はブラウザをGoogle Chromeに替えてから、Googleツールバーを使っていない。
あれがあると、今見ているサイトのPageRankが一目瞭然にわかって便利だったのだが。
それを見るためだけにツールバーを使うのも面倒なので。
何か他に良いツールはないかな?
…と思って、探してみると、あった。
Chrome上で、PageRankが一目でわかる拡張機能が。
その名も「PageRank
こちらのページにあって、即インストールできます。

探求三昧のPageRank

PageRankは、ページ単位でのランク付けだ。
以下で言っている探求三昧のPageRankとは、このブログのトップページ、つまり
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/
のページのことだ。
日単位の記事のURLになると、通常はPageRankが0になる。


まず初めてこのブログでPageRankについて言及した時の記事が、こちらにある。


これを見ると、探求三昧のPageRankがまだ「測定不能」だったらしい。
2004年11月25日時点の結果だ。
ブログを開設してから2ヶ月かそこらの時点だったからだろう。


それから1年半ほどたった2006年4月時の記事。


これによると、PageRankが4になっている。
この時点で、一挙に上昇したようだ。
こんなマイナーなブログが4まで来れたのは、SEO対策をちゃんとやってくれている(?)はてなダイアリーのおかげかもしれない。


そして、それから3年たった2009年4月の記事。


ここでも、PageRankはまだ4のままだった。
そして、現在はというと、まだ4のまま。
上記の記事で、私はこう書いていた。

PageRankのひとつの目安として、一部上場企業の公式WEBサイトで5〜6、一般企業の公式WEBサイトで4〜5と言われているらしい。
このブログも、もうひとがんばりすれば、上場企業の公式サイト並みになれる。
PageRankが5〜6になると、巷では「超有名ブログ」とみなされるようだ。


だが、その「もうひとがんばり」が、そんな甘いもんじゃなかった。
このへんの基準は、1年半たった今も同じなのかな。
個人ブログでPageRankが5になるのは、至難の業のようで。
ひとつの個人ブログの壁といえるかもしれない。
まあ、自分の努力が足りないというのもあるかもしれないが。
これからは、もうちょっとアクセスアップを目指そうかと思っている。


だいたいこのブログは、書いている内容があまりにマニアックすぎるんですね。
だから、努力してもなかなかお客さんは増えないかもしれない。
まあ、必要な人へ必要な情報が渡れば、それで良いのだけど。

パサール・トッケのPageRank

ちなみに、私が15年前に開設した個人サイト「パサール・トッケ」は、以前は4だったのが、いまは3に下がってしまっている。
かつてはインドネシアの情報提供サイトということでけっこう有名になって、古くからYahooにも登録されていたりした。
地球の歩き方 インドネシア』や雑誌など、いろんなメディアでも紹介されていた。
昔あった某CD-ROMマガジンに、サイトがそっくり収まってしまったということもあった。
今ならば、ちょっとあり得ない話だが。


インドネシアで暴動が発生した時には、日経新聞の記事でも取り上げられた。
その日は、思ったほどアクセスは伸びなかったことを覚えている。
あれからすると、一口でいうと落ちぶれたということでしょうね。^^;
インドネシアの情報提供をやめてしまったのだから、当然といえば当然だ。
あ、そういうことを書く記事ではなかった。

スピ系の人気ブログのPageRankは?

ちなみに、人気があるブログのPageRankはどのくらいなのだろうか?
ブログランキングで知られる「ブログ村」で、「スピリチュアル」分野で上位ランキングに入っているブログを調べてみた。
すると、1位も2位も、意外にもPageRankは0だった。
続いて、3位は4、4位は3、5位は0、6位は3、7位は0、8位は4、9位は4、10位は3。
なんと、意外な結果に。


なぁんだ、みんな4以上のところはないではないか。
ちょっと安心した(?)
しかし、0というのは何なんだろうな。
通常は、オープンしたばかりのサイトか、またはGoogleから評価するに値しないと判断されてしまったサイトなのだ。
Googleからすれば、何か「いけないこと」をしていたりして。
要するに、ブログのランキングが高かったりアクセス数が多いのと、GooglePageRankは直接は関係がないようだ。


ちなみに、このブログの右側サイドバーの一番下に、feed meterというアイコンがある。
ここでもブログの300位までのランキングをやっている。
これを見ると、50位ぐらいのブログでも、PageRankが5だったりする。
「超人気ブログ」というのは、けっこうあるものなんだな。
ちなみに、このブログは300位にも入っていない。がく。

PageRankを上げるには?

PageRankを上げるには、どうすれば良いか?
自分でブログやWebサイトを持っている人は、みんな気になることだと思います。
でも、それが簡単にできるならば、私がやってます。^^
でも、4まで上げるのならば、私がとうの昔に達成しているので、簡単なアドバイスはできるかも。
サイトのアクセス数が増えても、PageRankは必ずしも高くはなりません。
被リンクの量というか質が、重要な判断材料になっているようです。


要するに、重要だと思われるサイトからリンクを張られることと、一般のサイトからも多数のリンクを張られること。
この2つが重要なのです。
Googleが重要だと判断するサイトは、要するに、PageRankが高いところです。
ブログの場合だと、他のいろんなブログやサイトで話題にしてくれてリンクを張ってくれれば、PageRankが高くなる可能性があるということです。


それ以上の詳しいことは…忘れました。
「探求三昧のPageRank」の項で紹介している過去の記事を参照してください。
記事によっては、けっこう詳しく書いています。
あまり昔の記事は、間違っていることや情報が古くなった部分もあるかもしれませんが。
要は、多くの人々に価値があると判断されるようなブログ記事をたくさん書くことです。
その日々の地道な努力が、PageRankの上昇につながるでしょう。
私もマニアックなブログながら、それを6年間続けてきました。


ブログ村の話題が出たところで、このブログでもアクセスアップを計って、記事の最後にブログ村のバナーを貼ったりして。
できたら1日1クリックお願いしますね。
みなさんにクリックしていただけると、ランキングが上昇する仕組みになっています。
最近は140位前後で低迷しています。
右上のツールバーにも、【スピリチュアル】のバナーを貼りつけてあります。
ものぐさな私のことだから、この貼り付けるという行為も、いつまで続くかわからないけれど。


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