みなさん、たまった新聞を2週間分イッキ読みしたことありますか?
私は今夜それをやりました。
タイに行っていた間に読んでいなかった新聞を、母が私の部屋に置いてくれていました。
昨年12月27日から今日までの分です。
全部目を通すのに、4〜5時間かかったかな。
興味深い記事だけを読むので、けっこう楽しいものです。
タイからは2日夜に帰国していたけれど、その後もWebサイト改修などで忙しかったので、たまってしまった。
今日は昼から頭痛が続いていて、Web制作もあまり手が付けられなかった。
夕方からは、ベッドに横になって、新聞を読み始めたというわけ。
昼食後に頭痛薬を飲んだが、あまり効かなかった。
パルス電磁波によるものかもしれない。
左目の上あたりが痛くて、目を押さえながら新聞を読んでいた。
夕食の頃には、胃の不快感も伴っていて、食欲がなかった。
1/9(日)にも午後から鈍い頭痛が続いていた。
大きめの地震がなければ良いのだが。
地震前兆報告ブログパーツ
昨日、新装開店した百福市場(旧称パサール・トッケ)のトップページに、ブログパーツを組み込んだ。
面白そうなブログパーツはないかとネットで探していて、見つけたもの。
地震情報サイトJIS LAB(ジスラボ)というところが作っている。
下記の、百福市場トップページの左下に設置してある。
【追記】こちらの『プロジェクトE』のトップページへ移動しました。↓
地震雲、ノイズ、動物の異常、家電の異常などの地震の前兆かもしれない現象を見つけた時に、ブログパーツ上から「報告」できる仕組みになっている。
報告といっても、上記の種類のどれかを選んで、【報告する】ボタンをクリックするだけ。
その日に報告された回数の合計が、ブログパーツ上に表示される。
1/12の0時を回った時点では、100件を超えていた。
東日本と西日本で、別の集計になっている。
地震雲が99件と、報告が多いようだ。
だが、普通の雲を見間違えるケースも少なくないと思われる。
私も頭痛が続いていたので、「その他」を選んで報告した。
なかなか面白い試みだと思う。
文章を入力せず、ワンクリックで手軽に報告できるところがミソだろう。
このサイトを見ると、地震雲報告用の掲示板もあって、面白そう。
このような一般の科学者が否定しているようなことを積極的に取り上げているのは好感が持てる。
地震予知の先駆者であった故池谷元伺名誉教授も、パルス電磁波によって地震雲が発生する可能性を認めていた。
【重要】このブログパーツから前兆を報告する場合、西日本に住む人は、ブログパーツいちばん下の「西日本」をクリックしてからにしてくださいね。
人間の体感予知
人間の体感予知については、JISサイトの宏観現象の種類を開設したページでは、次のように記載されている。
一般的に体感と呼ばれ、地震の前に頭痛や耳鳴り、古傷の痛みなど、体調変化を感じる体質の人がいるようです。
大きな地震の前に限り、たびたび同様の体調変化が起こる場合はそのような体質であるとも考えられます。
私もその「体質」の持ち主ではないかと思うが、そう確信できるようになるまでには、まだもっと経験を積む必要がある。
地震の体感予知については、このブログで書き散らしているが、まとめて書いたものがなかった。
いずれ百福市場でコーナーを設けたいと思っている。
作るとしたら、『探求三昧』(本部)の配下あたりか。
トップページに設置するのは、それまでの仮の場所としてだ。
このブログに貼り付けないのは、はてなダイアリーで対応していないと思われるから。
まだ頭が痛いので、早めに風呂に入ることにする。
- 地震情報サイトJIS
http://j-jis.com/ - ジスラボのブログパーツ紹介ページ
http://jislab.jb-network.org/yochi/blogparts.shtml
何度も紹介しているが、故池谷元伺教授による貴重な本
【緊急改訂】大地震の前兆 こんな現象が危ない (プレイブックス)
- 作者: 池谷元伺
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2005/08/25
- メディア: 新書
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