この記事は自分用の記録として、覚書程度に書くものです。
今日は江の島へ聖地巡礼してきた。
行ったのは、江島神社と江の島大師。
昨夜、巡礼先を指示された。
祈りの目的は、もちろん東日本大震災の供養と原発事故を含めた復旧の祈り。
そして、今後起こりうる大災害を大難から小難へという祈り。
江の島はいつもながら多くの参拝客+単なる観光客で賑わっていた。
宗像三女神(とは呼ばれていないが)と弁才天さまの前で、上記の祈りをしてきた。
東日本大震災以降、大洗、横浜、浦安、江の島と、「なぜここなのか?」と思うところばかり巡礼させられる。
もちろん過去の経験からいっても、すべてはしかるべき理由があるのだろうが。
やはり、もっと「先を見据えた」上での巡礼先なのだろうか。
その「真の意味」をわからないなりに推測することは、正直ちょっと末恐ろしい部分もある。
それを「恐ろしく」させないために祈ることが私の仕事なのだが。
いま、世界の祈りの力が日本に集まってきているように感じる。
もとより、一人の力でなんとかなるものでもない。
供養の祈りなどは他の力に任せて、もっと先の差し迫った危機のために祈るようにということなのだろうか。