昨日(7/31)3:54に発生したM6.2の地震のこと。
よっぽどブログで書こうと思ったが、機を逸してしまった。
今日も体感があったので、やっぱり書くことに。
その地震とは、福島県沖を震源とするものだった。
北海道の東端から滋賀県あたりまで揺れたようだ。
発生時刻 2011年7月31日 3時54分ごろ
震源地 福島県沖
緯度 北緯36.9度
経度 東経141.3度
深さ 40km
規模 マグニチュード 6.4
頭痛には梅干し
今朝、目が覚めた時に鈍い頭痛がしていた。
昼食後にロキソニンSを飲んだが、その後も収まらなかった。
さきほど17:00すぎにコーヒーを飲んだら、少しは和らいできた。
母も頭痛がするといい、頭痛薬を飲んでも収まらないので、額にうめぼしを貼り付けていた。
こうすると少し和らぐという。
よく知られた民間療法だ。
梅干の果肉をすりつぶして、ガーゼや絆創膏でなどに塗って額やこめかみに貼り付ける。
試したことがなかったが、本当に効果があるかどうか、ネット上で調べてみた。
梅干には鎮静・殺菌作用があるため、ある程度は効くようだ。
頭痛にはいろんな種類がある。
血の流れが悪くなる「緊張型頭痛」には効果が期待できるという。
別の要因による頭痛では逆効果になることもあるというので、注意が必要だ。
固いものをこめかみに貼ることで偏頭痛を和らげるのであって、梅干し以外でも何でも良いのだという意見もある。
だが、梅干しを貼ることによって周辺の体温が上がり、血行がよくなると、ある医学博士も言っている。
理由はなんであれ、効くのならばやってみる価値はあるだろう。
先週の体感
ちょっと脱線したが、地震予知の話だった。
昨日の地震のことを書くのを躊躇したのは、訳があった。
事前に「体感」やPCの異常を経験していたが、それを記録していなかったのだ。
自分的には「近いうちに地震があるだろうな」とは思っていたが。
いつだったかはっきり覚えていないが、今日のような鈍い頭痛があった。
いつものように電磁波によるものだろう。
地震の規模の割には頭痛がそれほどひどくなかったのは、やはり震源までの距離によるものだろうか。
また、同じ時期に、PCの不調もあった。
起動時に、サウンドカードが認識されず、PCから音がでないという症状。
前日の30日には、強い太陽フレアが検出されたというメールが届いていた。
以前から紹介しているが、平磯太陽観測センターが行っている無料メール配信サービスだ。
無料で登録できる。
こちらの記事で紹介しておいた。
- 東日本大震災は予測されていた(3)体感予知・太陽活動−太陽活動と地震の関係
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20110428/taikan#taiyo
詳しくは下記サイトを。
- 太陽地球環境情報サービス
http://hirweb.nict.go.jp/index-j.html
というわけで、いつも書いているが、自分の頭痛や耳鳴りなどの「体感」と地震の発生には、いままでの体験から、やはり関わりがあるように思う。
PCの異常についても同様だ。
もちろん両者は別の要因でも起こり得るが、両者が同時期にセットで来たときには、特に地震の発生に注意をしている。
今日の場合はまだ自分の体感のみでPCに異常はないが、これが地震の前兆だったとすれば、3〜4日後が注意が必要だろう。
体感の報告
現在は、このブログでは1つの記事として体感の報告を書くことはない。
この姉妹ブログである下記ブログか、またはTwitterで呟いている。
- Project-E 地震前兆ブログ
http://d.hatena.ne.jp/nmomose+e/
ちなみに、Twitterで体感をつぶやくときには、自分で登録した「#taikanEQ」というハッシュタグを付与している。
他の「体感組」のみなさんも、自由に使ってつぶやいてください。