探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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赤ちゃんの性別がわかった


サルちゃんはいま妊娠7ヶ月(27週目)。
今日は仕事を休んで、公立昭和病院の検診に二人で行ってきた。
家から歩いて7〜8分のところにある。
東京都多摩地域の8市が共同で組合を組織し、運営する大病院だ。
タイから来て1年ちょっとのサルちゃんは、まだ日本語が片言なこともあって、私が毎回付き添わなければならない。
近代的設備が整っていて、担当医師も若い女医さんなので、サルちゃんも安心して通っている。
その産科の先生は、サルちゃんとあまり歳が変わらないように見える。


1ヶ月前の検診の時は妊娠6ヶ月で、すでに性別が判別できる状態になっていた。
だが、エコー(超音波検査)のモニターでは、大事なところが隠れていて性別がわからなかった。
今回は、前日にサルちゃんが赤ちゃんにお願いしていた。
「明日病院で、○○○○○を見せてね」と。

やっぱり男の子だった

毎回の検診で、エコーのモニターをリアルタイムで見ることができ、プリントした写真をもらえる。
良い記念になる。
今日は、サルちゃんのお願いが通じたのか、赤ちゃんの足が全開状態だった。
それで、男の子にはみんなついているあそこが、はっきりと見えた。
下記のエコー写真の中央に見えるのが、それです。


たぶん、サルちゃんの意志が赤ちゃんに通じたのだと思う。
まあ、偶然かもしれないが。
胎教をやっていると、赤ちゃんというのは本当に超自然的な存在だと、お母さんたちはわかってくる。
サルちゃんも、その「6th sense」のコミュニケーションを試みている。
まだ、はっきりした結果は出ていないが。
その手の本を読んでいると、本当に不思議なことが起きるようだが、それはまた別の機会に紹介したい。



こちらは、胎児の上半身のエコー写真。
サルちゃんがモニターを見た時には、目が大きかったと言っていた。
赤ちゃんの性別がわかって、先生に向かって「うれしい!」と明るい笑顔を見せていた。
いつも明るく元気なサルちゃんだが、今日はいつになく1日中幸せそうだった。
先生が「男の子ですよ」と伝えた時に、サルちゃんが「やっぱり」みたいな表情をしていたので、先生が「前からそう思っていたの?」と聞く。
私は妊娠直後から、ずっと男の子だと思っていたし、そのことをサルちゃんにも伝えていた。


前回の検診で、サルちゃんは血圧がちょっと高めで、尿にタンパクが出ていた。
体重も急増して、先生からおやつ禁止令が出た。
今日の検診では、血圧がちょっと下がって尿もタンパクが出なかった。

性別がわかっていた


最初の妻との子供の時は、生まれる前にスカートを履いた幼児の「ヴィジョン」を見ていたので、女の子だと信じて疑わなかった。
そして、女の子の名前しか考えなかった。
実際、女の子だった。
次の息子の時には、南国のシャーマン3人ほどが口を揃えて「男の子よ」と言うので、自分で「ヴィジョン」を見る必要もなかった。
今回は、浅黒い肌で目が大きな男の子の姿をずっと前に夢で見ていたのだ。
サルちゃんも8月下旬に、赤ちゃんがハイハイしている夢を見ていた。
たぶん男の子だと言っていた。


サルちゃんは、いつもおなかの赤ちゃんに話しかけている。
殊更に胎教などと言わなくても、自然と見に付いているのかもしれない。
今月に入った頃から、おなかの赤ちゃんが動くようになった。
最近は、よくおなかを蹴っているという。
サルちゃんがこたつの中にいるとよく動く。
もしかしたら、暑いのかもしれない。


出産予定日は、来年の2月28日。
1日遅れると、悲惨な目に遭う。
誕生日が4年に一度しか巡って来ないからだ。
この子は、すごく逆境に耐えるような人間に育つ。
根拠はないが、そんな気がする。
タイ人は、すごく子どもを大切に育てる。
その結果として、子どもも親を一生大切にし、敬う。
人間としてのいちばん大切なことを、人生の伴侶のタイ人から学べるかもしれない。

(病院の帰りに寄った武蔵野神社の境内で。イチョウが少し黄色くなっていた)


※さて、名前を考えないと。
日本人にもタイ人にも受け入れられるようなものを。


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