探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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「人類の未来」を読み返して


ブログを書く暇がなくて、Twitterのまとめしか更新されない状況がずっと続いていた。
いま土日のバイトも探したりしているくらいの経済状況で、そうなると更に時間がなくなるかもしれない。
それでも、なんとか記事を書く暇を見つけたいと思っている。


さきほど、2005年2月〜3月にこのブログで8回ほど連載で書いた「人類の未来」と題した記事を読み返した。
連載3回目には、「これから地球は嵐、大雨、地震、大気汚染、地球温暖化、海水汚染、食糧不足、戦争が多発する世界になっていくというのだ」とも書いていた。

実際に起きてしまった

そして、「他に考えられること」として、次のようなことを挙げていた。

地球環境破壊、異常気象、台風、津波
核兵器化学兵器が危険な国へ渡ること、核戦争
テロリズム
原子力発電所の事故(大地震でどうなってしまうのか)。
人口増加、貧困層の増大、飢餓、食糧危機
有害物質による汚染、エイズ狂牛病鳥インフルエンザなどの奇病
人種・民族間の闘争、地域紛争
宗教間の対立、戦争
(人類の未来(3) http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20050228/future


同じ記事では、こうも書いていた。
「2012年か2013年頃に地球にとって大変革が訪れると説いている人々がいる。」
上の「原子力発電所の事故」は、2011年に日本で現実のものとなってしまった。
これを思い起こして、非常に落ち込んでしまった。
もっと自分にできることはあったはずではないか、と。


この連載を書いて1年ほどたって、千葉から福島の一連の聖地巡礼シリーズを終えた直後に、「津波のヴィジョン」を見させられた。
こちらの記事で書いている。


創造主の手足となって働こうと決めたのに、その役割を全うしていなかった自分を非常に恥じている。
今は経済的に非常に厳しく、聖地巡礼もままならないが、できる範囲で祈りなども続けて行きたいと思っている。


これから日本も含めて、核戦争を含めた戦争も心配だし、天変地異はとどまるところを知らない。
この連載でも書いたように、やはり人類が霊性に目覚めないと、これからもっと大変なことになるだろう。
これからの数年は、日本での大地震津波などの大災害も含めて、もっと大変なことが起きないように祈りを続けなければならない。
…ということを一人でも理解してもらいたいために、再度この記事を書きました。
その連載はこちらにあります。


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