今日は仕事を休んで、病院の産婦人科へサルちゃんの付き添いとして行った。
妊娠7ヶ月になるが、いままで超音波エコーで、お◯んちんが見えず、性別がわからなかった。
今日のエコーでも問題のものが見えず、若い女性の先生は、たぶん女の子ではないかと言っていた。
今の時代になっても、男女の性別はアソコが見えるか見えないかで決めるとは原始的だなと思うが、FBで医療関係の仕事をしている人に教えてもらったところでは、「リーフサイン」と言われる女の子を確定する超音波画像が認められていれば確実なんだそうな。
女の子だと言われ続けても、生まれてみたらアソコがついていたとかいうケースもあるそうで、感覚的にはまだ80%ぐらいかな。
これが今日のエコーの写真だ。
頬のあたりが膨らんで見えて、私よりもサルちゃんに似ているかもしれない。
一人目の龍矢に比べると、お腹の蹴り方が柔いそうで、そのことからも女の子を思わせる。
サルちゃんは病院で先生に「嬉しい」と言って笑顔を振りまいていた。
今日はブックオフで、女の子の名付けの本を買ってきた。
龍矢の時のように、ダウジングも駆使していくつか名前の候補を考えたら、最終的に「本人」に名前を決めさせようと思っている。
何のことだかわからないという人は、昨年のこちらの記事で書いているので、読んでみてください。
- 赤ちゃんの性別がわかった
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20111124/baby
タイの感動的なCM「母と息子」
タイ人を見ていると、本当に子煩悩な人ばかりだなと思う。
ちょうど今日、サルちゃんのアカウントでYouTubeに投稿した動画も、そのことを思い出させる。
「母と息子」をテーマとした3分ほどのコマーシャルだ。
タイの感動的なCMの第2弾ということで、私がサルちゃんにタイ語の意味を聞きながら字幕を編集した。
何度見ても泣いてしまって、涙を流しながら編集をしていた。
タイ人の男性たちは、一時的に出家をするが、その目的の多くは「お母さんに徳を積ませてあげたい」ということ。
タイ仏教では女性は出家することができないから、その代役で修行するというわけだ。
そういう前提知識がないと、このCMの意味するところがよくわからないと思うので、動画の前と後にコメントを加えておいた。
◎【日本語字幕】感動的なタイのCM「母と息子」−Touching Thai Commercial "Mother"(English)
サルちゃんは、私から見るとまだまだ子供だが、子育てに関しては、何も口出しする必要はない。
生まれ育った国から離れ、誰にも頼らなくても、本能的にわかっている。
常に怒らず、忍耐強く、子への限りない愛情を注いで育てるという、タイ人ならば誰でもやっていることを。
私も、タイ人と結婚したからには、一度は出家したい。
それが、大きな個人的な夢だ。
生きている間に、一度は。