今日、私が執筆した記事がTOCANAで掲載された。
米国のマウスの実験で、恐怖した体験が精子の遺伝子を介して子や孫に遺伝するという研究の紹介だ。
それだけならば、すでにニュースなどで読んだ人がいるかもしれないが、私の書く記事はいつも「ひとひねり」ある。
インドで赤ちゃんがキングコブラをもてあそぶ(?)動画なども紹介している。
- 親の恐怖体験は孫の代まで遺伝する!? 〜自分の中に棲む誰かの記憶〜(2013/12/09)【ランク外】
http://tocana.jp/2013/12/post_3334.html
赤ちゃんとコブラの動画は、最後に赤ちゃんがコブラを両手づかみするという、あり得ない展開となっているが、コブラに絞められていたが、あの後どうなったのだろうか。
あのコブラは、もしかして人間に致命的なダメージを与えないように慣らされているのかな。
そうでもなければ、あんな危ないことやるとは思えない。
どうも私がトカナで書く記事は、地震ものは確実にヒットすると編集部から言われているが、それ以外の内容だと、それほど伸びない印象がある。
私が知り得るのは、人気記事ランキングに入ったかどうかと、Twitter・Facebookの反響ぐらいで、編集部で把握しているようなPVまではわからない。
だが、担当の編集者によると、この記事は突発的にPVは伸びないだろうが、長く読まれる良記事として残るのではないかという。
自分が力を入れて、これは絶対イケるだろうと思った記事があまり反響がなくて、地震や予言ものなどはどんどんPVが伸びていくのを見ると、なんとかしなければいけないと思うのだが。
TOCANAが立ち上がって、まだ1ヶ月ちょっと。
ハピズムの時のように、これからさまざまな有名ニュースサイトなどに配信されるようになるそうだが、まだまだ手探りで試行錯誤していく必要がありそうだ。
いろいろな制約がある中で、どれだけ真実を伝えて行けるか。
それをこれからも課題として、やっていきたい。