以前に少し書いた、私が執筆した本が31日に発売される予定です。
「2014予言 恐怖の超陰謀」(山口敏太郎、百瀬直也など6名著、ダイアプレス、680円)
A5版位のコンビニムックが31日に発売されます。
私は3本の記事を書きました。
まだ全部読んでいないけれど、他ライターさんたちの記事も面白そうです。
見かけたら手にとってみてくださいね。
安い値段だし、自分が関わっていなかったとしても買うかもしれません。
大晦日に発売されたら、内容についてもっと詳しく書きます。
今は、どのコンビニに置かれるのかとか、Amazonでも買えるのかとか、不明です。
ライターの仕事
ライターや翻訳の仕事は学生時代から始めていたけれど、紙ベースの本の執筆は久々です。
今まで25年程、SEとしてソフトウエア開発の仕事に携わってきて、その後、今は派遣の仕事をするようになり、以前よりはものを書く時間が持てるようになりました。
派遣では、アルバイトとそう変わらない給料しかもらえていなく、生活は超厳しいですが。
今年春に、サイゾーの会社がやっているハピズム(現Tocana)から執筆依頼が来たのをきっかけに、Web上のライターの仕事を本格的にさせてもらうようになりました。
そして今度は本の執筆依頼も来て、久々に紙ベースの本を書きました。
今まで、週刊現代の2回の取材なども含めて、まったく自分で「営業」することなく仕事が舞い込んで来て、ラッキーな面もありました。
2004年以来続けているこのブログに書いていることが、ある程度評価されたのでしょうね。
来年からは、自分から積極的に仕事を探しに行くことにします。
すでに今、ある本の企画を書いているところです。
そして、超常現象研究家、地震前兆研究家、ノンフィクションライターの仕事へ少しづつ移行していければと思います。
今年は、ハピズム・トカナの執筆を始めたこともあるのか、ブログのPVがだんだん増えてきました。
アクセス解析を見ると、ブックマークなどから飛んで来る人も増えてきました。
検索エンジン経由で訪問する通りすがりの人が多かったブログが、少しづつ変わってきました。
やっぱり、自分がいちばん力を入れたいのは、「地震」のことですね。
多くの人命の生死に関わってきますから。
自分がかいたものによって一人でも命が助かれば本望です。