3/30の松原照子さんの世見はズバリ「ダイオウイカの警告!?」
深海魚を含めた動物の異常行動を世見で話題にするのは、初めてかもしれない。
今この時期に深海生物が何故捕獲されるのでしょうか?又、東京湾でも捕獲されたダイオウイカの深海生物が私達に何かを警告しようとしているように私には思えて来ます。
東日本大地震が起きた2011年3月11日はもしかしたら、日本において次なるシナリオが始まったと自然界からのお知らせなのではないだろうか。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2014/03/30より)
「何かを警告」だけだと、それが地震のことなのか他のことなのかわからない。
だが、それ以降の文脈からすると、やはり地震の前兆かもしれないと言いたいのだろう。
今、日本地図の全てがわかるページを開いて見ると、伊豆・小笠原海溝を真っ直ぐ延ばすと東日本大地震が起きた辺りを通過します。又、七島・硫黄島海嶺をこれも真っ直ぐ延ばすと富士山を横切り佐渡島の左横に到達します。
(松原照子、同上)
イマイチ、何を言いたいのか不明だ。
「フィリピン海プレート」と書かれた辺りもとても気になっています。太平洋地域は今後も小さな揺れも見逃さないことが私には大切に思えています。
(松原照子、同上)
西日本のフィリピン海プレートと接する太平洋側で、たとえ小さな地震が起きても、その後に起きる大地震の前震かもしれないということだろうか。
南海トラフ付近の地震ならば、長い目で見て更に注意が必要だろう。