今朝TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
山口県宇部市で、6年連続で「億当せん」が出ていることを話題にしたもの。
しかも、同じ売り場で4年連続で億当せんが出たところがあり、尋常でないというか奇跡的だ。
まず、読んでみてください。
この記事では、宇部市で億当せんご相次ぐ謎を、完全には解明していない。
ここで、記事の補足的な内容も含めて、更なる探求をすることにしたい。
宝当神社で宝くじが当たるご利益があるというのは、言葉の語呂合わせからそのような祈願をする人が増えて、御祭神が「仕方ない」ということで、願いを叶えてくれるようになったのではないか。
だが、誰でも彼でも宝くじを当ててやるわけではないだろう。
35年以上スピ世界の不思議を探求・研究してきた人間として言えば、宝くじは「当たる縁起」があるからこそ当たるのだろう。
ここで、「縁起」という言葉を敢えて使ったが、「縁起を担ぐ」というような意味ではなく、本来の仏教用語としてのそれだ。
この世界は原因と結果の法則で成り立っているわけで、そういう意味での縁起だ。
もっと解り易く言えば、「あなたは宝くじが当たるに相応しいことを過去にしましたか?」ということ。
所謂タイ人たちが言うところの「タムブン(徳を積むこと)」と言っても良いだろう。
過去生で、自分を犠牲にして困っている人たちを助けたり、災害から人々が救われるようにと祈ることで「隠匿を積む」ことをしたり…。
自分の胸に手を当てて考えてみて、(過去生も含めて)身に覚えがなければ、宝くじなど何度買ってもお金の無駄かもしれない。
私自身は、宝くじを当てたりするようなプラスカルマの貯金があるとは余り思えないから買わない。
たとえあったとしても、たとえばそれを、津波などの災害で死すべき定めにある人を救うために使えるとすれば、そちらの方が良いだろう。
もっとも、隠匿を積むような人が宝くじが当たりたいなどと思うことはないだろう。
霊的成長の階梯で、ときには「餌」に食いつくことで成長することもあるのかもしれない。
…と、こういうことは延々と書き続けていけるのだけど、それを読みたいと思う人が果たしてどれだけいるだろうか。
…と疑問が湧いたところで、電車が花小金井に着いたので、このへんで終わることにする。
最後にこれだけ書いておきたいけれど、いくらお金を溜めても「あの世」へ持っていけませんよ。
今際の際にお金のことばかり考えていたら、死後に「お金のところ」へ行ってしまうそうです。
※ドクター◯パとか、宝くじが当たる法則があるならば、自分で当ててみてって。(^o^)
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