今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
来年春までに千島海溝大地震、富士山噴火、首都直下地震が続けざまに来るという科学者の予測を紹介したもの。
予測しているのは、元・前橋工科大学教授の濱島良吉氏だ。
2013年春に公表されたもので、ハピズムでも書いた。
その人が、地震の被害を恐れて海外脱出したという。
相変わらずハデなタイトルが付けられていますが、私ではありませんから。^^;
私が原稿に付けたのは「富士山噴火と首都直下地震が間近?日仏研究と海外脱出した地震学者」というもの。
まず、記事を読んでみてください。
■「富士山噴火」と「首都直下地震」を恐れて著名地震学者が海外脱出!! もはや一刻の猶予も許されない!?
煽り系だと感じる人もいるかもしれないが、少しでも現実になる可能性があり、もし本当にそうなったら多くの犠牲者が出るという情報は、TOCANAなどのメディアで世間に知らしめるのが自分の役割だと思っている。
反響が大きい記事ほど攻撃されることも多くなるが、正しいことをしてそうなっても恐れはない。
とにかく一人でも多くの命を助けることを常に最優先に考えて行動している。
本名もすべて晒して真剣勝負でやっている人間にとって、名を隠して人を誹謗中傷するように人間がいたとしても、痛くも痒くもないのだ。
記事中でも書いた木村政昭氏のHPの予測更新だが、重要なことなので、こちらでも書いておく。
・富士山噴火 2017±5年→2014±5年
・千島海溝 2010±5年(M8.5)→2011±5年
・三陸沖北部 2019±5年(M8.5)→2014/08/10青森県東方沖M6.1
富士山噴火は、そう遠くない時期に起きるとの判断なのだろうか。
それとも、何か手違いがあったのか。
千島海溝の巨大地震は、1年延びて2016年までに起きると変更された。
三陸沖北部がM6.1で打ち止めというのも、本当だろうかと思う。
日本の地震・火山噴火の歴史を見ても、活動期とそうでない時期がはっきりあることがわかる。
阪神淡路大震災や東日本大震災を見てもわかるように、壊滅的な被害をもたらした地震・津波
前世紀末からは、活動期に入っている。
富士山噴火、南海トラフ地震、関東直下地震が数年位のの短期間で起きるということは、トンデモでも何でもない。
拙著『予言・天変地異 その日に備えよ』を持っている方は、「過去から探る大地震の発生」の項を読んでいただきたい。
私のダウジング予測では、富士山噴火は2015年後半、または2016年と出ている。
松原照子さんは、富士山が世界遺産に登録されたことで噴火が早まるのではないかと言っている。
たとえ起きるとしても、大噴火にならないことを祈りたいところだ。
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【愛弥美】小さくて軽い哺乳瓶ならば、一人で飲めるようになったよ。Ayami can drink milk by herself.