取りペットボトルを作ってみた。さて効果のほどは?]
日本でデング熱(dengue fever)が流行の兆しを見せている。
2日時点ですでに30名以上が感染した。
デング熱は、一過性の熱性疾患で、発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛といった症状があり、はしかの症状に似た特徴的な皮膚発疹がある。
感染者の多くは代々木公園またはその近くへ行った人だという。
感染後3~7日で38度以上の高熱や頭痛などの症状が出て、1週間程度で回復することが多い。
だが、患者の1~5%では重症化することがあるという。
人から人に直接には感染しないので、身近に感染者が出ても、パニックにならないように。
予防策は、とにかく蚊に刺されないことしかない。
最近話題になっている「蚊取りペットボトル」のことは、ネット上のどこかで読んだことがあるだろう。
水、砂糖、ドライイーストを混ぜてペットボトルに入れるだけで蚊を撃退し、マラリアやデング熱などの伝染病から守ってくれるという画期的なものだ。
これが本当に効果的だったら、市販の蚊取り線香よりも赤ちゃんの体に優しいし、言うこと無しではないか。
そう思って、自分で試しに作ってみた。
作り方は、こちらのライフハックの記事にある。
■蚊取りペットボトルは日本でも効果があるのか?作って試してみた結果
「ブラウンシュガー」とあるところは、きび砂糖で代用した。
2Lのペットボトルを切り取って作成し、部屋の中に置いた。
こちらに、Instagramの写真がある。
[http://instagram.com/p/rBZrpeI2hF/:title=フィリピンでマラリヤ予防に大人気の蚊
ところが、何日待っても蚊はまったく入っていない。
上記の記事と同じく、コバエみたいなのが1匹だけ水に浸かって死んでいた。
どこがいけないんだろう?
巷では、「作ってみた」の記事ばかりで、肝心のもっとも知りたい「その後は?」の部分がないブログなどばかりだ。
失敗した人の中には、日本の蚊はフィリピンとは種類が違うからダメなのだと言っている人もいる。
上記の記事のコメントでも、同様にダメだったという人ばかりだ。
既に作ってみたけれど、自分はうまくいったよという人がいたら、ぜひ教えてください。
※愛弥美は相変わらず蚊に刺されてかわいそうだ。
【愛弥美】もう可愛い以外のコメント考えられない。(^◇^;) All I can say is "kawaii" (cute).
気配を消す & 蚊・ハチ・ブユ 対策 モスキートガード 防虫ネット付帽子 虫除け 網付帽子 釣り ガーデニング 農作業(迷彩B)
- 出版社/メーカー: モスキートガード
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
蚊がいなくなるスプレー 200日 無香料 45mL (防除用医薬部外品) 【HTRC2.1】
- 出版社/メーカー: 大日本除虫菊
- 発売日: 2013/03/06
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: アース製薬
- 発売日: 2005/05/11
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- 購入: 36人 クリック: 196回
- この商品を含むブログ (12件) を見る