これから数回に渡って書く(かもしれない)内容は、カミングアウト的に取られるかもしれない。
だが、べつに秘密にしておきたかったことは何もない。
たまたま今まで書かなかっただけで。
後日書くことの布石としての意味合いもある。
一昨日、立川へ行った時に書店へ寄って、『UFO対談 飛鳥昭雄 x 高野誠鮮』(ムー・スーパーミステリーブックス、学研)という本を買った。
なぜこんな本を買ったかというと、著者の一人が旧友だからだ。
UFO対談 飛鳥昭雄×高野誠鮮 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)
- 作者: 飛鳥昭雄,高野誠鮮
- 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
- 発売日: 2014/08/05
- メディア: 単行本
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飛鳥さんではなくて、高野の方。
彼はUFO研究の活動だけでなく、「スーパー公務員」としても有名なので、知らない人は少ないだろう。
科学ジャーナリスト、日蓮宗の僧侶でもある。
どういう関係だったかは、2回目以降に書く。
いつ頃からUFOに興味を持つようになったかというと…。
ご多分にもれず、少年マガジンの影響だ。
小学生から中学生の頃、とにかく不思議な話ならば何でも好きだった。
少年マガジンで私の人生を狂わされたといっては言い過ぎかもしれない。
海外不思議ニュースみたいなコラムで、異星人や不思議現象などが紹介されていた。
いま思えば、米国のインチキ紙が出処ではないかと思えるような、怪しい話もけっこうあった。
あの当時から「不思議オタク」だったわけだ。
十代の頃から心霊現象やUFOの研究を自分なりに始めた。
『UFOと宇宙』という雑誌の創刊号が出たのが1973年だから、17歳の高校生の頃だ。
少年マガジンで紹介されていて知ったのだと思うが、当時住んでいた調布市の家の近所の書店になくて、新宿まで創刊号を買いに行った覚えがある。
ジョージ・アダムスキ支援団体の会長が興したユニバース出版社からの発行だった。
20歳で大学の文学部英文学科に入ってから、その雑誌の裏方で海外ニュースなどの翻訳をやっていた。
これがマスコミに足を突っ込むキッカケとなった。
前述のジョージ・アダムスキの支援団体GAPに入会したこともあった。
高校生の頃だったと思うが、何度か会合に出席した。
【続く】
「矢追純一」に集まる未報道UFO事件の真相まとめ ~巨大隕石落下で動き出したロシア政府の新提言
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【愛弥美】かぼちゃ大好き。今日は初めてお粥も作って全部食べたとサルちゃん嬉しそう。マンマンマンと言って意味がわかっているらしい。Ayami had pumpkin and porridge.