さきほど2014年9月27日0時35分頃、石川県能登地方でM4.1の地震があった。
震源は能登半島西端の海士岬あたりの内陸部で、深さ10Km、最大震度3だった。
9/22の記事で書いた、能登半島から佐渡ヶ島にかけての低水温域というのは、この地震の前兆だったのだろう。
なぜこのような小規模の地震を取り上げるかというと、ちょうどダウジングで地震予測をしていた近くだったので。
地震予測ダウジングは、9月21日夜に行っていた。
いろいろ地震前兆が出ていて気になったから、やってみたのだろう。
下記Twitterでツイートしておいた。
【ダウジング】2014/09/21 22:30 近々大きな地震があるところは?→佐渡島の西30Km沖あたり。 @kokanranger
— Noya Momose 百瀬直也 (@noya_momose) 2014, 9月 21
マップダウジングを行ってペンデュラムが振れた佐渡ヶ島の西30Km沖というと、ちょうど
北米プレートとユーラシアプレートの境界線上あたりだった。
これに対して、今日の地震の震源は、能登半島の西端あたり。
両者の間の直線距離は、ざっと見て110Kmほどだ。
下記のGoogle Earthの地図に、震源とダウジングポイントを書き込んでみた。
ダウジング予測から5日後に起きた地震として、これが対応する地震だったといえるかもしれない。
だが、110Kmの誤差は、自分的には不本意なところだ。
最近ダウジング予測をあまり行っていなくて、勘が鈍っているのもあるかもしれない。
自分の目標は、コンスタントに誤差が50Km以内になるように予測できること。
だが、これがなかなか難しい。
こういうことは、あまり「趣味」や「遊び」の感覚で行うべきではないと思っている。
自分の中で地震がありそうだなと思う時に、行うことにしている。
ダウジング予測の対応する地震が、本当に今日の地震だったのか、それとも今後もっと大きな地震があるのだろうか。
いずれにしても、日本海側はもうしばらく注意が必要かもしれない。
たとえば、福井県丸岡町のラドン濃度は、まだ26と高めの値を示している(通常は17程度)。
ちなみに、ダウジングで地震を予測できる説明原理はと問われたら、途方に暮れてしまう。
もちろん既存科学では説明不可だし、「超科学」的説明を試みてもラジオニクスみたいな怪しい話になってしまう。
やはりオカルト的能力ということになってしまうのだろうか。
何にしても、このような予測が可能ならば、多くの人々に試みてもらいたいものだ。
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