風邪はまだ完治していないが、今日はなんとか仕事へ行けて働くことができた。
今週末には重要なイベントが待ち受けているので、体調を回復させないといけない。
今朝TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
私が執筆する記事のほとんどは、自分でネタ出しするものだが、これは一昨日編集部から急遽依頼があったもの。
昨日は風邪で休んでいたが、なんとか書き上げた。
電通大名誉教授の早川正士氏が所長を努める地震解析ラボが、10月31日までに茨城県沖でM6以上の地震が起きる可能性を示唆している。
この記事を書いた現時点で、あと2日後に迫っているが、本当に地震が起きるのだろうか。
ところで、いまTOCANAの記事を見たら、Facebookで「いいね」が1100以上もついていた。
1日でこんなに多くのいいねが付いたのは、ハピズムでもTOCANAでも今までなかっただろう。
自分でネタ出しした記事でも、これぐらい行ってくれたらなー。^^;
まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
■【緊急】ハロウィン前後にM6以上の強い地震が起きる!? 茨城県沖で複数の危険な徴候が!!
早川氏によると、「マグニチュード6以上、震源が浅い地震、夜間のみを見ることで1週間前に必ず予兆が出る」ということだけど、明日までに本当にその「必ず」が起きるのだろうか。
ちなみに私は記事中で紹介したアプリをiPhoneに入れているが、無料版だと見られるのは1画面だけで、日本地図に現在予測中のエリアが表示されている。
全6件中、M6以上のものは問題の茨城県沖の予測で、宮城県沖あたりから銚子沖あたりまでの範囲がピンク色になっている。
100%必ず的中するというものでもないが、念のため注意しておきたい。
ラブカちゃんも忘れないで
また、茨城県沖の前兆かどうかは別として、注意喚起しておきたいことがある。
9/21の下記の記事で書いた、深海ザメ「ラブカ」が9/20に静岡県沼津市沖で捕獲されたという事例だ。
数日から1ヶ月半後位の間に、東海から東日本にかけての太平洋側でM6以上の地震が起きたケースが何度か見られる。
中でも注目を引くのは、東日本大震災の3日前の2011年3月8日に駿河湾で捕獲された例だろう。
他の例は、上記の記事を見てください。
もし地震前兆だったら、そろそろ結果が出てもおかしくないだろう。
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