日曜日が締め切りの本の原稿執筆が厳しくなってきて、今夜は徹夜覚悟で書こうと、ドリンク剤を買ってきた。^^;
少しでも前倒しで終われれば、サルちゃんたちがタイ渡航前に週末を共に過ごせるかも。
南海トラフ沿いで、「津波地震」が発生しかねないという研究成果を、東大などのチームがまとめた。
津波地震とは、規模の割に大きな津波を引き起こす地震のこと。
海底下の構造から、震源となり得る領域は、紀伊水道沖と熊野沖の2つの南海トラフ沿いだ。
和歌山、徳島、高知から近い。
研究チームの朴進午・東大准教授は、「想定される南海トラフ巨大地震とはメカニズムが異なるため、新たな防災計画が必要かもしれない」と語る。
たまったひずみが解放されると、周辺の滑りやすいプレート境界にも勢いが波及する可能性がある。浅い場所でプレート境界が動くと、津波は巨大化しやすいという。
専門的な解説は省くが、詳細はこちらのニュースにある。
■【南海トラフ】 「津波地震」の恐れも 「新たな防災計画必要かも」
この発表のポイントは、比較的小規模の地震が起きても、津波を引き起こして大きな被害が出る可能性があることだ。
なので、南海トラフ地震の被害想定地域に住む方々は、小さな地震だから津波は来ないなどと勝手な推測をして自分や家族が命を落とすようなことがないように、ご注意ください。
上記のニュースにある被害震源域の画像を引用しておく。
(画像:47ニュース、2014/11/13 16:20より)
この地図にある2つの領域のうち、西側の方の位置を見てギクッとした。
2005年から何度も繰り返し、ダウジング予測で大きな地震があるところとして出るのが、この領域なのだ。
10年弱の間に、あまりにも何度も同じあたりが出るので、「あ、これは振り子がデタラメに振れているのではないんだ」と悟った。
添付Google Earthマップの、黄色い1~5の数字がダウジングで出たポイントで、オレンジ色の11~17が過去の南海トラフ地震の想定震源だ。
上記ニュースの地図にある南海地震の領域を、ピンク色の線で記入してみた。
あらためて黄色い丸数字のダウジングポイントを見てみると、書き入れた四角とちょっとズレてはいるが、四角に入るような形で綺麗に並んでいるではないか。
自分の右手が恐ろしくなってきた。^^;
ダウジングについての詳しいことは、下記の記事と、そこからリンクしている記事で書いている。
■過去の南海トラフ地震の震源とダウジング予測の位置
はじめてダウジングを行った2005年当時は、南海トラフの名称や、それがどこかもまったく知らなかったのだ。
ちなみに、その後に行った南海トラフ地震発生時期についてのダウジング予測では、「2016年後半~2017年」と出ている。
この期間を、よく覚えていただきたい。
後日公開する、ある人の予測と被っているのだ。
東大の予測と私のダウジングは、たまたま一致しただけかもしれないが、注意するに越したことはない。
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【今日の食卓】大豆入り調味料を使った、あんかけご飯と、牡蠣のホイトート。後者はお好み焼みたいなもので、スイートチリソースがよく合う。Fried soy beans and vegetable wuth rice, and Hoi Thot.
※昨日サルちゃんたちが行った立川の昭和記念公園で。
【龍矢】おはよ。Ohayo.
【愛弥美】昭和記念公園にて。At Showa Kinen Park in Tachikawa, Tokyo.