探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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娘の名前が「愛弥美」に決まったわけ


サルちゃんの出産予定日は2/19で、3日前に迫った。
いつ生まれてきてもおかしくない状態だ。
書くのがちょっと遅くなったが、生まれてくる娘の名前(漢字)を2/6に「愛弥美」に決めた。
名前を「あやみ」とした経緯は、5日のこちらの記事で書いた。



この記事のタイトルを、「決めた」でなく「決まった」としているのは、べつに自分が名前を決めたわけではないからだ。
あくまでも、「本人」の意向に従ったまでだ。


「あやみ」に充てる漢字の候補をいくつか書いて、お腹の前で「見せて」、「あやみちゃん、名前どれがいい?1番?」と、一つ一つ聞いていった。
お腹の中で、あやみが動いたら、これかもしれないとして、候補として残す。
これを何日か繰り返し、最後に残ったのが、「愛弥美」だった。


「愛」を「あ」と読ませるのは微妙だが、間違えて「あいやみ」と読む人はいないだろう。
ググってみると、この名前はけっこうあるようだ。
サルちゃんに漢字の意味を教えたところ、これが気に入ったようだ。


上記の記事でも書いたが、本人が「あやみ」という名前を選んだのは、両親の名前に含まれる音ということのようだ。
両親と龍矢と愛弥美の名前にはすべて「YA」または「AYA」が含まれている。
「NAOYA」とアルファベットで綴れば、この中にも「AYA」がある。


その後、更にわかったことがある。
1月に立ち上げたWebサイトの名前を、サルタヤとリュウヤの名前を結合して「SARYUYA」とした。
ここにも「AYA」が含まれている。
名前を決める過程で、最初の頃は「あゆみ」などにも反応していたが、「あやみ」でなければならない理由が、なんとなくわかったような気がした。


前回の記事で「名前の絆」と書いたが、幾重にも繋がっているのだ。
本人は、そこまで考えて名前を選んだのだろうか?


名前というのは「コトタマ」だ。
「愛」と「美」を含んだ名前だが、名前の通りに育ってほしいものだ。


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