昨日、龍矢をサルちゃんのお姉さんの家にあずけたので、家の中が急に静かになった。
龍矢はさぞかし泣きじゃくっているだろうと思ったが、送られてきた写真を見ると、結構楽しそうにしているようだ。
今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
岐阜県高山市の「伊太祁曽(いたきそ)神社」で毎年行われる「管粥神事(くだがいしんじ)」についての記事だ。
単なる形式的な伝統行事と趣が異なり、過去には2006年トリノ冬季五輪の時は、女子フィギュアスケート競技の荒川静香選手の金メダルや、昨年のプロ野球の前楽天の優勝も的中させたという神の予言だ。
今年は、ソチ・オリンピックのことも詳細に占われた。
記事を読んでみてください。
- 「キム・ヨナは不調、葛西は大活躍。浅田は…」ソチ五輪の予言! 〜荒川の金メダルを予言した岐阜の神〜
http://tocana.jp/2014/02/post_3674_entry.html
この粥占が当たるとすれば、それは浅田真央選手が金メダルを取れず、鈴木明子選手がメダル獲得?ということになる。
鈴木選手の茎には小豆粒が入っていたから、特別な好成績になるだろうというのだ。
にわかには信じ難いことだが、必ず当たるとは限らない。
女子フィギュアの結果は日本時間21日未明に出るが、どうなるか待ち遠しいところだ。
実はこの筒粥神事、ネット上の写真を見ると、2011年の時には「地震」の茎に全く穀類が入っていなかったのだ。
このような場合、多い方が良いのか、悪いのか?
まったく無いことが凶兆ならば、大震災の発生を示していたのかもしれない。
ちなみに、伊太祁曽神社の主祭神は、五十猛命 (いたけるのみこと)。
スサノオ神の子で、いかにも霊力がありそうな神さまだ。