これから書くことは、冷静になって、落ち着いて読んでください。
四国に住むある方から情報提供された、ある不思議な話です。
3月14日に伊予灘でM6.2の地震が発生したが、その前日3月13日にあった話。
その日の夕方、情報提供者の友達の家の中学生の様子がおかしかった。
帰宅してから母に対して、「今日夜中の2時に地震が起きるから、一緒に寝て!」と言ったという。
仕方なく、お母さんは子供と一緒に寝た。
そして、夜中の2:06に、伊予灘で地震が発生した。
不思議なことに、たしかに「夜中の2時に地震」が起き、子供の言う通りになった。
そして、その子が今度は、25日の朝6時に、以前より大きい地震が来ると言って、怯えているというのだ。
震源がどこかは、わからないとのこと。
この中学生の子は、「体感」というレベルではなく、「霊感」的なものがあるのだろう。
そうでなければ、時間までピンポイントで示して地震を予知することなど、できないはずだ。
いつも書いているように、たとえ優れた予言者でも、「◯月◯日に大地震が起きます」といったピンポイントの予言は、当たったためしがない。
だが、前述のような子供もいるのだから不思議だ。
果たして25日6:00に地震があるのだろうか。
私のダウジング予測でも、愛媛県沖の宇和海あたりで地震があると出ているが…。
「3月27日に地震」のデマ?
上記の話とは別になるが、いまTwitterで「3月27日に南海トラフ地震がくる」というデマ(?)が拡散しているようだ。
下記のNAVERまとめに書かれている。
- 【注意】ツイッターで 「3月27日に南海トラフ地震がくる」 というデマが拡散中!
http://matome.naver.jp/odai/2139480230967819301
前述の中学生が言う25日と近いが、たまたまだろう。
敢えて「デマ」と書いたのは、何月何日に地震が起きるという話などが、「テレビで言ってた情報」なわけがないから、そう思うのだ。
ただ、この日には「ヘリン・ローマン・アルー彗星が近日点を通過」という天文的イベントがあるので、それが発端となっているのかもしれない。
電子数増大などの前兆
現在の地震前兆かもしれない現象として、電子数の値が急上昇していることが挙げられる。
ちょっと詳細を書いている余裕がないので、こちらの「真実を探すブログ」の記事を参照してください。
- 西日本や小笠原諸島周囲の電子数が急上昇!今年の観測値では最大クラスの値!強い地震が発生する恐れ!念の為に注意を!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2042.html
また、下記のマップは、Facebookの地震前兆グループで、台湾の人(?)が投稿していた画像を拝借したもの。
マップに書き込まれた中国語を見ると、本州付近でM6クラスを予測しているようだ。
日本南部も同様に要注意か?
リュウグウノツカイが九州に出現
また、3/17には北九州市若松区の海岸に、リュウグウノツカイが打ち上げられていたという。
今年になって、ダイオウイカやカグラザメなどの深海魚の出現が多いが、だんだん南下してきているようにも思える。
やはり九州・四国を含めた西日本、しばらく地震に要注意だろうか。
※今日書店で見かけた本。出たばかりの別冊宝島のようだ。読んでみたい。
いま話題の村井俊治東大名誉教授も取材されている。

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拙著「2014予言 恐怖の超陰謀」も、まだAmazonで買えますよ。

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追記(2014/03/23)
この中学生の予言に関して、新たな情報が入ったので、記事を書きました。
- 3月25日に大地震はない?中学生の「予言」の追加情報
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20140323/jishin