今年はじめての記事投稿です。
今年もよろしくお願いします。
昨日書いたように、家内の父の喪中のため年賀欠礼で失礼します。
みなさん、初詣に行かれましたか?
松原照子さんの今年の世見について書きますが、最初は初詣のことを書かせてもらいます。
今日は昼頃に起きて、雨戸を開けたら、白いものがパラパラと舞っていた。
もうひとつ想定外だったのは、松原照子さんから年賀状が届いていた。
色鉛筆画をプリントしたものだが、松原さん自身が描いたように思われる。
かなり絵心もあるんだな。
お雑煮を食べて3時すぎになって、慌てて初詣に出かけた。
神社というところは、午後4時以降はお参りしない方が良いということは、世間に浸透していますか?
色々な意味合いがあるだろうけれど、太陽の力が弱くなってくると、色々邪悪な存在が元気になってきたりしますからね。
産土神さまである武蔵野神社。かなり強力ですよ。先ほども初詣で祈っていて、光というかエネルギーというか、瞑目していて、かなり強い力を感じた。パワスポという使い古された呼称では呼ばないけれど、多摩地区で有数かも。
武蔵野神社へ初詣
これも常識かもしれないけれど、初詣って、まず最初は産土神さまにお参りすべきでしょうね。
自分が住む土地を守ってくださっている神さまに、まず挨拶に行って感謝の祈りを捧げる。
これ、当たり前のことでしょう。
神道の神々は厳しいですよ。
ご利益があると言われる有名な神社へ行きたがる人がいるけれど、果たしてその神社の神様は自分とご縁があるのかどうかを先に考えた方が良いでしょう。
また大きな神社が必ずしも「神の力」が強いとは限らないし。
自分は今まで数百ヶ所の寺社へ聖地巡礼してきたけれど、自分の経験からも、そう感じます。
うちの産土神さまは、家から歩いて5分ちょっとのところにある。
花小金井の武蔵野神社で、主祭神は猿田彦大神さまで、諏訪神社(諏訪大明神)も合祀されている。
諏訪大社は諏訪の父方の先祖代々の氏神さまなので、この神社は産土神さまであり、且つ氏神さまでもあるんですね。
奇遇だと思われるでしようけど、実は「必然」なんです。
というのは、私は諏訪大明神が祀られた神社がある土地にしか住めない。
今生で、自分が物件を探して決めた土地には、必ず半径2キロの範囲内に諏訪神社がある。
そのことは、物件を探す時には全く知らなくて。いつも後になってわかる。
この不思議な話の詳細は、下記の資料ページで書いています。
過去に住んだ土地と諏訪神社 - ●探求三昧 by 百瀬直也● - 超常現象研究家・地震前兆研究家が何でも探求するブログ
15時過ぎに神社に着いたら、結構な列ができていた。
私は前述の理由から、16時までに間に合うか焦る。
いつも思うのだけど、みんな祈る時間が短すぎる。
長ければ良いというもんでもないけれど、祈りが通るかどうかとか、あんまり頭の中にないのでは?
霊能者とかシャーマンのような人々に今までたくさん会ってきて、そういう人たちが祈る姿を見てきて、ああ祈るとはこういう風にするんだなと。
まず、普通は自己紹介とかしないでしょう?
それでもう☓。
沖縄の霊的世界に精通している人たちは、自分の生まれ年と干支ぐらいは最低言うでしょう?
私は神社仏閣で個人的な願い事とかしたことないけれど、それをやるならば、まず自分がどういう人間かを紹介しないとダメでしょうね。
まず、そこから始まる。
すみません、この記事の本題は松原さんの世見なので、あまり詳しくは書きません。
十分な長さで祈れと言われたって、正月の初詣の時期には後ろの人たちの迷惑になるから、無理ですね。
でも、私の場合、今日もやったけれど、まず自己紹介程度を祈って拝殿から下がる。
そして、左脇の他の人たちの迷惑にならないところに立って、また続きを祈る。
初詣に限らず、大き目の寺社へ行った時には、あとから人が来る事を考えて、左脇に立って祈ります。
伊勢の地方の神社とかへ行くと、さすがにあのへんの人々はそういうことを良くわかっていますね。
祈り慣れている人が多い。
だから、すごく参考になりますよ。
祈っている長さも、関東のその辺の神社では滅多に見ない様な長さで、ずっと祈っている。
こういうこと書くと誤解されそうだけど、問題は長さじゃないですよ。
大切なのは、自分で祈りが通ったと思うまでやることです。
今日は3本くらい記事を書きたかったんだけど、これ1本で時間切れかな。^^;
2015年の世見
今年も、松原さんのブログの全文転載ではなくて、正当な形での引用によって、重要部分だけを紹介します。
今日1月1日の世見は「2015年、世見スタート!」
昨年の2014年は何故かギリギリセーフという言葉でした。
今年はと申しますと、「思いもかけない出来事が起きる」このような言葉が浮かんでまいります。
「思いもかけない出来事が起きる」というのは、これだけ読む限りでは、それが良いことなのか悪いことなのかわかりませんね。
でも、松原さんが敢えて世見することだから、後者なのでしょうね(と決めつけてはダメ?)。
「重要なこと」という意味では、上記だけだったりして。^^;
私の名前を書かれているけれど、世間で初めて見たかな。
と、これだけで終わると、最初に要らんことばかり書いて、それで終わりか?とお叱りを受けるのは目に見えているので…。
元日に発行された「月刊SYO 2015年1月特大号」から、ちょっとサワリだけを紹介させていただきます。
全部書いてしまうと、お金を払って読まれている有料会員の意味がなくなると思うので、ほんのサワリだけです。
引用はしません。
ここでは、世見で書かれた「思いもかけない出来事が起きる」の補足的なことが書かれています。
それを自分なりに読み解くと、どうも火山噴火に関係しているのではないかと。
「牡鹿」の名前が浮かんだので地図を見て場所を確認したと。
ここが3.11で1.2m沈んだ旨。
東北地方太平洋沖地震(M9.0)では、水平方向に最大約5.3m、上下方向に約1.2mという地殻変動が観測された。
全体的に5.3m動いたのならば、その反動が来るのではないかと心配しているようです。
近年中に大きな余震が来るのではないかということです。
これも大切なことなので書いておくと、富士山噴火は今年はギリギリセーフかもしれないとのこと。
他に気になる火山は、箱根山、蔵王山、飛騨山脈、赤石山脈、阿蘇山、霧島山の名前も上がっています。
2013年5月に私が初めて富士山噴火の時期をダウジングで尋ねたところ、2015年後半、後日に行ったら2016年と出た。
その後、昨年11月に行った最新の予測では、2017年前半と出た。
詳細はこちらに。↓
ダウジング地震予測と結果 | 地震前兆ラボ
松原さんの世見と照らしあわせてみると…。
やっぱりという気がしてくる。
次は、地震のこと。
もうかなり書きすぎた感があるので、すみませんが以降は主に月刊SYOを読んだ方にわかるように書かせてもらいます。
1686年に何があったかというと、安芸・伊予で地震(M7.0~M7.4)、 遠江・三河地震(M6~M8)です。
この十数年前からは、武蔵、房総沖、近江・若狭、琉球、越後、紀伊水道、八戸沖、日光などで大きな地震が起きている。
このことが、現代と照らしあわせてみて、すごく重要なようです。
西日本、南海トラフだけに気を引かれていてはダメかもしれません。
その前に何度か大きく揺れる可能性も?
次に、地域毎に気になると言われているところについて。
ここで最初に、北海道から能登半島の日本海側で云々と書いているけれど、これは日本海東縁変動帯のことで、以前に松原さんは別の呼称で書いていましたね。
以前に書いたように、能登半島は自分も地殻変動の関係で気になっていて、また新りんごあめさんの夢の件もありますね。
北海道南西沖?留萌のあたりの沖合い?
こんど揺れるとM7クラスになるかもと書いています。
根室半島沖、釧路沖、十勝沖など太平洋側も要注意とか。
関東へ行って、首都直下のイメージは今はないが、震度5クラスは覚悟とか。
次にフィリピン海プレートに行って、恐らく南海トラフ地震でしょう。
1361年に起きたのは、正平地震(康安地震)で、南海トラフ連動型地震のようです。
今度揺れると、この地震と同規模ということは、M8.2~M8.5くらい?
正平地震の震源をネット上で調べて見つけて、固まった。
何年も前から繰り返しダウジングで出ている地点と、重なるではないか。
こちらの古地震.netのページに、地図があります。
仁和地震とあるのは、おそらく間違いでしょう。
1361年 正平地震|古地震.net
過去にダウジングで出たポイントは、下記の記事で書いています。
「南海トラフ」の名称も位置も知らなかった頃から出ていたので、非常に不気味です。
過去の南海トラフ地震の震源とダウジング予測の位置 - ●探求三昧 by 百瀬直也● - 超常現象研究家・地震前兆研究家が何でも探求するブログ
やはり南海トラフ地震、覚悟した方が良さそうです。
もっとも、今年ということではないけれど。
まず富士山が噴火して、その後で南海トラフ?
3つの震源域があるから、最大3回に分かれて、タイムラグがあって揺れる可能性があるわけです。
自分的には、あくまでも感覚的だけど、南海→東南海→東海の順に危ないのではないかと思っています。
『2015予言』で私が書いている「ディアナ号の悲劇」も、忘れないでください。
松原さん曰く、これからは震度5程度の地震でビクビクしていられないとのこと。
これからの2~3年は、試練の時期だそうです。
私がいうところの「三大災害」だけではなさそうです。
他にも、雪や竜巻や政治経済の世見もあるけれど、書ききれません。
また別の機会にということで。
まだAmazonで発売されていないけれど、DVDの対談で語っているのは、やはりこれからの3年。
つまり2017年までが要注意と。
とにかく日本人として、意識を変えていかないといけないでしょう。
多くの人々が死んでいくのを見す見す眺めているわけにはいかないので、こちらも全力で向かいます。
今年は、たとえ富士山が「ギリギリセーフ」となったとしても、大地震や火山噴火は、そうは行かないかもしれない。
そういう感触を得ています。
松原さんが言われることが必ず現実になるとは限らない。
でも、他にもいろいろな情報がこの3年4年ぐらいに集約されつつある。
その事実は重いです。
あとは、信じる信じないの世界です。
予言だけではなく、科学者の予測も色々出ているとなると、そうも言っていられないか。
世見の全文は、こちらのキキさんのブログで。
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