今日はTOCANAの重い原稿を1本書いたので、ブログを書く余裕があまりない。
というわけで、簡単な記事でお許しください。
今朝、母から、今日は夜に大雨になるから気をつけなさいと言われた。
それで、スニーカーを履くのをやめた。
5時に仕事が終わって外へ出ると、直前まで強く降っていた雨がやんでいた。
花小金井駅に着いてからも、まったく降っていなかった。
まあこれは、たまたまそうなったとしても、私は元々「晴れ男」のようだ。
いや、晴れ男の一言では片付けられない。
日常的にも雨がやんでくれることが多いが、特に今まで山行や聖地巡礼で、頻繁に起きた。
【目次】
晴れ男
若い頃に山歩きが好きで、よく一人で登ったものだった。
山にいる間、ほとんど雨に降られたことがなかった。
一度だけ、雨に降られたことがあったが、それは「雨降山」の異名をもつ大山(丹沢山系)でのことだった。
雨がよく降るので、この呼び名がつき、神社の名称にまでなっている。
昔はUFOがよく現れる山としても、また今風にいうところのパワースポットとしても知られていた。
だが、山頂に着いたとたんに、つい先程まで降っていた雨がやんで、青空が見えたのだ。
龍神の加護
自分はどうも、龍神さまのご加護を受けているようなのだ。
自分で頼んだわけではないが、そういうことをよく言われる。
父方が代々諏訪に住み、諏訪大社を氏神としてきた。
そして、琉球シャーマンからは、数百年前に諏訪大社で神官を務めていた方が守護していると言われる。
諏訪大明神といえば、龍蛇神であり、また出雲族自体も龍蛇族といわれる。
そういう関係なのだろうか。
いままで龍神にご縁があるという人々に接してきて、わかったことがある。
2パターンあって、自分のように雨に降られない人と、もう1パターンは、逆に雨によく降られる人。
自分は「雨女」とか「雨男」という人の中には、後者のパターンの人もいるのではないか。
不思議な出来事を受け入れるのは常に慎重になる方で、この件も、1回や10回程度ではそういう解釈をしなかっただろう。
だが、いままで数十回(100回以上?)そういう経験をしてきた。
いちばん最初にそのことに気づいたのは、20年ほど前にインドネシア、ジャワ島で働いていた時に、プランバナン寺院群やボロブドゥル寺院へ聖地巡礼した時だった。
雨に降られない不思議
聖地巡礼に行って、ある神社などの目的地に着く前に雨が降っていて、着いたとたんに雨がやむパターン。
プランバナン寺院では、寺院の建物に入ったとたんにザーッとスコールが降りだした。
それから、聖地巡礼が終わり、電車の駅など屋内に入った直後に雨が降りだすパターン。
最初の頃は、ずいぶんタイミングがいいな位にしか考えていなかったが、これでもか、これでもかと何度も起きると、さすがに偶然ではないかもしれないと思い始める。
前述の大山では、その後に大山阿夫利神社に聖地巡礼した時も、大山から下山したとたんに雨が降り出した。
面白かったのは、鹿島神宮へ聖地巡礼して、10年前に和人とアイヌの民族の争い解消のお祈りをした時のこと。
お祈りを終えて、おみくじを引いた直後に大雨が降りだした。
だが、鳥居を出たとたんに雨はやんだ。
これは逆パターンというか、稀なケースだ。
インドネシアでは普通のこと
バリやジャワでは、お祭りの時に僧侶などが祈祷で雨を止めますよね。
あれ、本当なんですよ。
バリのブサキ寺院だったかな。
バリ・ヒンドゥーの総本山です。
オダラン(ヒンドゥー寺院の祭)で、周りが雨が降っているのに、そのお寺の周囲だけ降っていないというのを、見たことあると思う。
自分は、基本的に神仏に個人的願い事を祈らない。
だが、九州聖地巡礼で、ある人々と一緒に聖地を巡っていたときに、今にも雨が振りそうになって、その時だけは「雨を止めてください」と、心の中で祈った。
すると、もちこたえてくれた。
御柱祭での不思議なこと
これは一人の体験ではないけれど、御柱祭で体験したことは感動的だった。
前回だったと思うが、下社の木落しの時だった。
余興のコンサートの頃には小雨が降っていたのが、木落しが始まる前には、やんでいた。
また、木落しが終わって山から下りて、下社春宮に着いたとたんに雨が降り出したこともあった。
自分が神社に着くのを待ってくれていたのだろうか。
初めて諏訪大社にお参りした時に、上社前宮に着いたとたんに雨がやみ、上空だけ雲間にポッカリ穴が空いて、青空が見えた。
その穴の真ん中には、龍の頭のような形の雲があったのだ。
一人でないと効力を発揮しない?
面白いのは、友達とか他に人がいると、この効力が働かないようなのだ。
なんでだろう?
だが、サルちゃんや子供たちならば大丈夫で、私一人の時と同様に「雨が降らない恩恵」に預かれる。
けっこう普段でも、起きることがあるようだ。
その度に、「ほらまた神様に助けてもらったよ」とサルちゃんに言うのだけど、冗談と思うのかな。
あんまり真面目に受け答えしてくれない。
まあ、こういうことが今後度々起きれば、嫌でも認めざるを得なくなるかも。
みなさんは、どうでしょうか?
同じような経験はありませんか?
あと、私が聖地巡礼で体験する不思議で、動物の「神使い」によく遭遇することがある。
これはまた、別の機会に紹介することにしたい。
※なんだかネット上の周囲で、体調が悪い人が目立つ。
自分も頭痛が1週間止まらず、今日はズキズキ系で酷かった。
低気圧頭痛にしては長く続きすぎか。
※龍とは関係ないけれど、猫用ライオンキャップ。
おもしろい。(^^)
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かわいいな。こうして見ると、目は私に似ているかな。
【愛弥美】おはよ。Ohayo.