巷では今日からゴールデンウィーク。
うちはお金がないから、泊まりがけの旅行などは行けない。
龍矢が幼稚園に入って、月に4万ほど出費が増えたのが痛いところだ。
とは言っても、夫婦仲は今のところまったくヒビが入らず、かわいい子供たちもいて、家族で一緒に過ごせることは、お金では決して買えない幸せだろう。
そういう生活にこそ、お金では買えない究極のスピリチュアルに至る道が開けるように思う。
地球上に住む多くの人間にとって、日々の単純な生活の繰り返しの中に「学び」の機会がある。
そのことに目覚めれば、霊的成長は速いと思うのだ。
昨年初頭から松原照子さんが言っていた「今年はギリギリセーフ」の件。
まず、2014年1月23日の世見「千葉沖、茨城沖」の中で、以下のように書いていた。
私の願望もあったのか、
昨年の暮れに地図を触ると今年はギリギリセーフ感を感じていましたが、
今日は6クラスあるいは6強クラスは来る気になっています。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」2014/05/01より)
その後、ちょうど1年前の2014年5月1日の「今年の揺れはギリギリセーフ?」と題した世見で、以下のように書いていた。
今度再び大きな揺れが起きると6弱以上が数回起きると思われるのです。このようなことを書きながら今年はギリギリセーフだと思う気持ちもあります。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」2014/05/01より)
これらを解釈すると、「次の大きな揺れは震度6弱以上になりそうだが、今年(2014年)はそれがギリギリセーフで起きないだろう」という意味になるだろう。
だが、実際はどうだったかというと、2014年11月22日に、長野県北部地震(長野県神城断層地震)M6.7、最大震度6弱の地震が発生した。
これを単純に解釈すると、「今年はギリギリセーフ」と思っていたのが、実際は翌年になるのを待たずに11月に震度6弱の地震が起きてしまったということになるだろう。
つまり、世見通りには行かなかったと。
だが、そうだとしても、40日ほど早く起きてしまったものの、震度6弱の地震が起きたことは世見の通りになったではないかという解釈もあるかもしれない。
震度6弱にはなったが、不幸が出なかったということで、この地震はカウントしないという解釈は、許されないかもしれない。
それを言うならば、ハズレではないかと。
私は昨年の時点で、「ギリギリセーフ」の有効期限(?)が切れるのは2015年2月頃ではないかと漠然と考えていた。
そして、その2月には以下の2つの地震があった。
これがその「ギリギリセーフ」の後の地震だとするには、震度が6未満だったので、弱いところかもしれない。
やはり、松原さんの世見通りにはならなかったというのが妥当なところだろう。
だが、外れたとしても、大凡の目安となるところは示してくれていたということは言えるかもしれない。
松原さんにしても誰にしても、あまりにも頼りすぎてもいけないということだろう。
今年2015年は、いまのところはあまり大きな被害をもたらす地震は日本で起きるようなニュアンスの世見はない。
だからといって、あまり安心しすぎていてもいけないだろう。
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