【松原照子氏】8/3地震が気になる地図上の各所～すべての地点をマップに書き入れてみた - 探求三昧（はてな支部） - 地震前兆／超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

今日は、松原照子さんの昨日8/3の世見を紹介する。
2015年08月03日「地震が気になる地図上の各所」という記事だ。
今後の本土、東海

地図を触るとまだまだ気になる各所が幾つかあります。
茨城県沖　南関東　根室沖　択捉島沖
色丹島沖　南海　　東南海　日向灘
安芸灘　　伊予灘　豊後水道
M7クラス以上が来そうな場所が日本列島を地図で触って行くとこれだけありました。
（松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/08/03より）
世見2015年08月03日地震が気になる地図上の各所。: あほうどりのひとりごと★幸福への近道

困ったな。
これだけ多いと、絞っていくのが大変だ。
以下に、番号を振っておく。
下記のマップで赤文字としておくことに。

(1)茨城県沖
(2)南関東
(3)根室沖
(4)択捉島沖
(5)色丹島沖
(6)南海
(7)東南海
(8)日向灘
(9)安芸灘
(10)伊予灘
(11)豊後水道

この他にも、
宮城県沖　三陸沖　三陸沖南部の海溝のような辺り　房総沖　福島県沖も未だ
穏やかではありません。
これだけ気になる場所があると心配しても心が落ち着く暇はありません。
関東平野の西緑と言うのでしょうか、東緑と言うのでしょうか、何故かこのように書きたくなる場所も気掛かりです。
（松原照子、同上）

上記の5ヶ所もM7クラスなのかどうか、あいまいだが、これも番号を振っておく。
東日本大震災の余震域的なところですね。
下記のマップで黄緑色の文字にする。

(12)宮城県沖
(13)三陸沖
(14)三陸沖南部の海溝のような辺り
(15)房総沖
(16)福島県沖

立川断層くらいの名なら知っているのですがいったいどこを指すのかわかりませんが気になり始めてもいます。
そうそう、神縄ってところってあるのかなぁ～。
今聞こえたからこの名を書いておきます。

立川断層は、うちからすぐのところにあり、活断層が動いたらうちも壊滅的だ。
だが、下記の昨年5/12の記事で書いているように、最新情報では、しばらくは大地震が起きる可能性はなくなったということだ。
松原さんは、それを踏まえて更に注意が必要と言っているのだろうか。

<a href="http://tankyu.hatenablog.com/entry/2014/05/12/tachikawadanso">立川断層帯で大地震の心配はなくなった？ - ●探求三昧 by 百瀬直也● - 超常現象研究家・地震前兆研究家が何でも探求するブログ</a>tankyu.hatenablog.com

また、神縄は、立川断層の次に挙げているところをみると、「神縄・国府津-松田断層帯」のことだと思われる。
丹沢山地の南麓から南下し、相模湾に至る断層帯だ。
上記2つも、水色の文字でマップに加えておく。

(17)立川断層
(18)神縄

東京湾の北縁と一宮も気を付けた方がいいかもしれません。
今日は大地震とは思っていませんが5強、もしかすると6の揺れは覚悟して暮らしましょうよ。

一宮といったら全国各地にある地名なので、特定が難しい。
マップに入れるのは、やめておく。
下記が、以上すべてを書き入れたGoogle Earthのマップだ。

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こうして見ると、もう日本中どこでもM7クラス(?)が起こりえるということ？
そうだとすれば、かなり長いタイムスパンでの話だろう。
「南海」や「東南海」も入っていることからしても、そう推測する。
もっとも、日本海側はそう多くはないが。
そういう観点で見れば、かなり偏り（太平洋側）がありますね。

上記の地点が、ご自分が住んでいるところの近くにあれば、いずれは大きく揺れるのだと思って、注意するに越したことはないですね。

私は40年以上にわたり超常現象を研究してきて、いろんな超能力者や霊能者に会ってきました。
松原さんのように、地図上に手をかざして何かを感じ取る手法は、よく見られるものです。
当てずっぽうにやっているのではないと思われる。
リシルさんも、地図上で同様のことをやるそうです。
私はマップダウジングといって、水晶ペンデュラムを地図上でかざして地震予測などを行います。

松原さんのような人は、もうこのような道具がなくても、同様のことができるほどの感受性のようなものがあるということでしょう。
ただし、手で感じる取るだけではなく、時には地図上の地名が光ったり拡大されて見えたり、いろんな形で知らされるようです。