今日は、TOCANAの原稿2本執筆と、本のネタ出しなどを行って、グッタリ疲れた。
原稿を書くのは、遅筆なんですよね。
それだけ情報収集などに時間を費やしているということだけど。
今日は、松原照子さんの世見「2015年08月31日9月は世界中で自然災害に気をつけたい」を題材にする。
最初の部分は政治の話が中心なんですね。
終わりに近い部分から引用します。
9月という月はアメリカに何かが起きやすい月に思います。
同時多発テロも9月。リーマン・ブラザース破綻も9月です。
（松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/08/31より）
世見2015年08月31日9月は世界中で自然災害に気をつけたい: あほうどりのひとりごと★幸福への近道
なにしろ今年は、ユダヤ暦シュミータ（安息年）だからね。
そして大体9月にエルル月29、つまりシュミータの最後の日が来る。
同時多発テロの後の暴落やリーマン・ブラザース破綻も、それと同期したかのように起きている。
詳細は、TOCANAの記事で書いた通りです。↓
自分的には、やっぱり「意図したもの？」とつい思ってしまう自分がいる。
あんまり安易な陰謀論には加味したくはないのだけど、この件ではそう感じる。
今年の9月は世界中で自然災害に気をつけたい月になる気がしています。
（松原照子、同上）
そう来ますか。
関東大震災も9月でしたね。
また、下記のTOCANAで書いたように、南海トラフ地震独特の「法則」を見ると、7月から2月の間にすべて起きている。
それには、現在は該当することになる。
あとは、黒潮の大蛇行。
いまはまだ直進期だから、これも該当することになる。
だからといって、いま直近で南海トラフ地震が起きる前兆があるかというと、見られないようです。
いまネットの横のつながりで少しずつ情報が入ってきていて、単刀直入に言ってしまうと、やっぱりみんな大きく揺れることを懸念している。
でも、それがいつ来るかは、はっきりわからない。
松原さんが言っている9月にはというのと別になるけれど、中長期的に、警戒を緩めないようにしたいものです。
とりあえず直近では、市川のラドン濃度が上昇後に、2日頃をピークに下降して、収束したように見える。
もっとも、4日の八丈島東方沖M4.8とか、すでに起きた地震に対応しているのかも。
松原さんが言う9月に自然災害が多いというのは、世界全体を言っているので、日本で大きな地震があるとは限らないかも。
自然災害だけでなく、経済的にも変動に注視したいものです。
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無記名だけど私も書いています。
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昨日の記事でも書いたけれど、サルちゃんのブログ、1ヶ月弱ぶりの更新です。
ありがとうございます。ランキング1位に返り咲きました。saruchan.hatenablog.com
【龍矢】りゅうやの叫び？ 1年前の今日撮影。Munch? Foto taken 1 year ago.
