今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
『【テロ特集】9.11を“完全予言”していた漫画、映画、小説、人…「8つの予言」!!』というもの。
2001年9月11日に米国で同時多発テロが起きてから、明日で14年目。
そこで、9.11テロを予言していた人やマンガ・映画・小説などの作品を集めてみた。
2分割されていて、これは前半になる。
興味がある方は、読んでみてください。
この記事で紹介している「予言」は、以下の8つある。
- 1映画「HACKERS」
- 2映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ
- 3予言者ババ・ヴァンガ
- 4マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』
- 5小説『日米開戦』
- 6イルミナティカード
- 7サイキックツインの予言
- 8的中王・海龍氏
説得力があるものも、ないと思うものもあるかもしれません。
個人的には、サイキックツインの美人姉妹の予言がいちばんすごいかなと思う。
あとは、「う~ん、なんだこれ?」と思うのが、『ジョジョの奇妙な冒険』。
作者の荒木飛呂彦氏って、マンガとか読まないから全然知らないけれど、シャーマンみたいな人なのかな?
「911」の文字は、たまたまかもしれないけれど。
イルミナティカードは、謎ですね。
ほんとにイルミナチが作成したものではないだろうけれど。
9.11テロといえば、米政府による自作自演説や、旅客機が実はCGで、存在しなかったのだという説など、陰謀説も盛んだった。
安易な陰謀論には加味せず、慎重に裏を取ることを心がけているつもりだが、このテロについては、自分なりに深く探求したことがある。
その結果として、やはりアルカイダの犯行ではなかったのだろうと思うようになった。
また、旅客機がWTCビルに突っ込む場面は、かなり不自然なものを感じるのだ。
まるで半液体のようなものの中に吸い込まれていくような、実際に本当にあのようになるのかという疑問。
だが、今日のTOCANAの記事では、その辺の陰謀説については追求していない。
今回は「テロ特集」ということでいくつか記事が出るようで、別のライターさんが書いてくれるかもしれない。
この記事の続編は、これから起きるかもしれない911のようなテロの予言についてです。
多分明日掲載になると思うけれど、お楽しみに。
今日は派遣の仕事が忙しく帰宅が遅くて、鬼怒川の堤防決壊などの情報がまだ十分に得られていない。
後日の記事で触れることにしたい。
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