今日2本目の記事を。
松原照子さんの今日の世見、2015年10月5日「静岡が揺れ始めるのが先か、長野が先か」を取り上げる。
517年前といったら、日本はどのような時代だったのだろうか。
人口はいくらくらいの時代だろうか。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/10/05より)www.xn--l8ji6b8dbd9a6a7e0hd.com
もう「misaのブログ」のmisaさんも書いているので、ネタバレしてますね。
というか、以下の計算をしてみると…
- 2015-517=1498
1498年であることがわかり、「1498 地震」でググると…
誰でもすぐにわかりますね。
517年前の1498年には、明応地震が起きています。
室町時代後期(戦国時代初期)の明応7年8月25日辰刻(1498年9月20日)に発生した東海・東南海地震(南海トラフ地震)だった。
同じ時期に、南海地震も発生したという説もある。
今日は目覚めてから、517年前が理由なく、517年前との関連性の根拠もありませんが、何故だか多くの方が自然界の脅威に直面した気がしています。
今から書こうとしていることも、別段今まで書いたことと繋がりがあるのかもわからないのですが、「東海」が気になりました。
(松原照子、同上)
この文脈からすると、「不思議な世界の人々」は、次の南海トラフ地震は「東海地震」だ、あるいは東海地震で始まると言いたいのだろうか。
東海地震といっても、例の「魔の水曜日」の件では勿論ない。
そのへんを混同されないようにしてください。
この大災害については、先日収録した東京講演会DVDの対談で、松原さん自身からついに真相をお聞きすることに成功しました。
ここでネタバレはしませんが、お楽しみに。
静岡が揺れ始めるのが先か、長野が先か、8月の中旬くらいから何かがスタートしたと思ったのを思い出します。
(松原照子、同上)
ギクッ。
いや、静岡といっても、これは東海地震そのものではなさそうで、その予兆として内陸で地震が起きるということ?
もしそうだとしたら、今度静岡県か長野県で大き目の地震があったら、「いよいよか」と警戒を強めることにしましょう。
地震の規模はM8.2~M8.6と諸説あり。
この巨大地震により、津波も紀伊から房総にかけての沿岸に達した。
波高は駿河湾沿岸の江梨や小川で8m、伊勢、志摩で6~10mだった。
明応地震の3年前、1495年9月3日(9月12日)(明応4年8月15日) - 鎌倉大仏殿が津波で破壊されたとの記録がある。
この記録が明応7年の明応地震の混同として扱われているが、その後の調査から、相模トラフが震源の関東大地震の可能性があるという。
また、明応地震の4年後、1502年1月18日(1月28日)(文亀元年12月10日)には、越後地震(M 6.5〜7.0)が起きて、多数の死者が出た。
もしかして、これが「長野が先か」に関係してくるのか?
次の南海トラフ地震は、このような東海単独、または東海地震から始まるという意味なのだろうか。
そして、前述のような大津波を伴うと?
また、その前後に関東地震(首都直下地震)や長野(越後?)でも地震?
今年中に「何かが起こる」とは思わないのですが、日本列島、日本海域は、あなたご自身も活性化しているのを感じ取れているように、いつどこで勢いを増すかわかりません。
(松原照子、同上)
今年中ではないが、近いうちに?
2016年?2017年?
あるいは、もうちょっと先?
松原さんが明応地震について言及するのはこれが最初ではない。
よほど重要であるらしい。
南海トラフ地震、首都直下地震、富士山噴火、またその他の地震・火山噴火。
近年柱に起きるかもしれない大災害については、先日収録した松原さんと百瀬との対談で、多少の「ヒント」となることは得られた。
今月末か来月初旬に発売されると思われますので、お楽しみに。
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