今日は、松原照子さんの世見をいくつかまとめて紹介する。
まずは、「2015年10月11日 明日の我が身に何が起きる!?」。
2015年10月11日 明日の我が身に何が起きる!?
ほんの昔、満州国を動かした人達がいました。
その中の一人の岸信介氏は、戦後総理大臣になり、今も彼の魂が政界で生き付いている気さえします。
謎多き大杉事件ひとつを見てみてもあの時代の闇は大きいし、いまだに日本に影を作る。
「甘柏の精神が今も政界の裏で蠢く」とは声だけが聞こえた。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/10/11より)
岸信介元首相は、未だに亡霊となって孫に憑依しているかのようですね。
「甘柏の精神」って?
甘粕(あまかす)事件に関係することでしょうね。
関東大震災直後の1923年9月16日、アナキストの大杉栄ら家族3名が憲兵隊司令部に連れて行かれて殺害された事件。
大杉事件とも呼ばれる。
憲兵大尉(分隊長)甘粕正彦と憲兵曹長森慶次郎らの犯行とされた。
「甘柏の精神が今も政界の裏で轟く」とは、どういうことだろうか。
特異なる立場を利用する人とはいったい誰なのか、満州国なる国は出来ないにしても、日本国の一部が他の国の植民地に近くなる日が来るかもしれない。
(松原照子、同上)
甘粕大尉はその後満州国の建設に貢献した。
この人も、岸信介氏と同様に「満州国を動かした人達」の一人だったのだ。
この前日の「十部族よ」の世見もそうだったが、上記の最後の1行を読んで、10秒間ほど固まった。
よく読むと、意味深な部分もある。
「植民地に近くなる」状態とは?
日本が主張する国土でありながら、日本政府がコントロールできなくなる状態?
尖閣諸島?
竹島?
本当にそうなったら大変なことだが、そうならないことを願いたいところだ。
2015年10月17今、権力者の顔触れも入れ代わる時
次の世見は、「2015年10月17日今、権力者の顔触れも入れ代わる時」。
今後、日本国はどうなるのだろうか?
運命は日本の政権が握っているが、官僚も見逃せない。
代議士はバッチを外すと一般人となるが、官僚の寿命は長い。
国の将来を真剣に考えている政治家も存在することでしょうが、選挙風が吹くと、国の将来よりご自身の将来に重きを置かないと心配な先生方も多いはず。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/10/17より)
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だから、「落選運動」が有効手段になる?
安倍政権の支持率がまた上向き始めた今。
今後は何事もなかったかのように、自民党の独裁政権が続くのだろう。
私は、今の政治の動きはいずれ緊急事態を招くことになりはしないかと心配になってしまいます。私ごときが書くことではないかもしれないが、書きたくなる気持ちを抑えられない。
(松原照子、同上)
「緊急事態」って?
やはり戦争?
今進行形で、世界を牛耳る一部の権力者達の力比べの答が出そうだというのです。
権力者の顔触れも今入れ代わる時、とも不思議な世界の方は話されます。
(松原照子、同上)
誰でしょうね?
やはり松原さんがよく名前を出す「ロックフェラー」?
ヒラリー女史は、アメリカ大統領の名においての国務長官のイスではなく、裏の取引の勝利によって国務長官のイスに座れたのだ。
もしも、アメリカに初めての女性大統領が誕生したら、日本は大変な目に遭う気がしてならない。
何故ならば、彼女は、日本には植民地的な思いしか持っていないはずだからです。
だが、思いもかけない有名権力者の逝去か或いは大失敗が近々起きるのでは、と私には強く感じるものがある。
(松原照子、同上)
たしか、ジョセフ・ティテル氏も、女性大統領に言及していたような。
そして、思いもかけない有名権力者の逝去とは?
ティテル氏は、2015年の予言で「元大統領ではジョージ・ブッシュ、ジミー・カーターも亡くなるかもしれない」と述べている。
ティテル氏との違いは、実名を出すことは決してしないことだが。
人の不幸を待ち望んだりはしたくはないものだが、さてどうなるだろうか。
それにしても、最近は意味深な世見が多い。
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【愛弥美】おはよ。うちのお姫様、何かお気に召さないことがあったらしい。^^;What you don't like? :)