今日…ではなくて昨日、TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
いつもはFacebookで自動投稿されるので気づくのだが、投稿されていなかった。
昨日の朝掲載されていたことを、今朝はじめて気づいた。
まあ、こういうこともある。
記事タイトルは「日本で巨大地震が続く可能性が急浮上!! アフガニスタンの地震（10月26日、M7.5）は完全に予測されていた！」
いつものように、タイトルは編集部が付けるんですが、「巨大地震」と言った覚えはないんだけどな。^^;
はずかしいから、こっちのブログ記事では、その部分は削除しておこう。
ここでは、キルギス共和国の非常事態省による地震予知と、沙龍家の「リアルタイム地震前兆データ」のページでもおなじみロシアの地球物理学者ヴィクトル・ボコフ博士の予測の2つを紹介している。
ボコフ博士の予測については、10/26のブログ記事でも書いたが、いままでずっと「ヴォスコフ」と誤って覚えてしまっていた。
アフガニスタンでM7.5（M7.7）の直下型地震発生～死者100人以上？負傷者多数 - ●探求三昧 by 百瀬直也● - 超常現象研究家・地震前兆研究家が何でも探求するブログ
まず、こちらのTOCANAの記事を読んでみてください。
いまボコフ博士の予測マップを見たら、48時間以内のマップの方で、北海道の南沖あたりにM5～M6を意味する緑色のマークが付いている。↓
東日本の太平洋側あたりは、青マーク（M4～M5）や緑マークがけっこうよく出てくるけれど、
当たる時もあれば外れる時もある。
…というか、これだけ北半球各地で印をつけたら、外れることの方が多いだろう。
キルギスの方では、地殻変動の「速度」「密度」「地熱」などのデータによって地震予知を行っているようだが、このような小国でもできるのだと思い知らされた。
この科学技術の先進国で且つ地震国である日本でできないのはおかしいのでは？
まだ本の執筆中なので、手短な記事で失礼します。
地震前兆ラボの「リアルタイム地震前兆データ」のページはこちら。↓saryuya.com
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