今日は、松原照子さんの世見、2015年12月04日「感を磨く食べ物」を題材にする。
「三日前の夕食って何を食べたのかなぁ」と思い出そうとして驚いた。
直ぐに何を食べたか出て来ません。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/12/04より)
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3日前くらい、誰でも忘れるのでは?
私なんて、昨日の夜に何を食べたかも覚えていない。
美味しい料理だと、だいたいInstagramで投稿するから、それを見れば思い出すんだけど。
「そういえば、何か美味しいものを食べた気がする」くらいは覚えている。
まぁ~飽きもしないで食べていること。
生ワカメに、野菜に、蟹まがいのあの割ける・・・なぁんて云うのかなぁ~。それにプラス、ゴマとすし酢をたっぷりかけて食べていること、食べること。
(松原照子、同上)
「カニカマボコ」の名前も知らないなんて、どんだけ箱入り娘だったの?
あんまり関係ないか。
健康のためというより、最近、酢を体が欲しがっている感じがするのと、私の感(勘)は酢をいただくと冴える気がします。
(松原照子、同上)
あ、ちょっとわかる気がする。
酸っぱいものって、気が引き締まるっていうか、ありますよね。
ただ、酸っぱいものは体を冷やす性質が強いから、寒くなる冬には、ほどほどにしたい。
それと、酢を飲むのを健康法としている人がいるが、歯を溶かしてしまうことになる。
私は今と違い好きな食べ物がなくて、食欲がないと云うのではなく食べ物に興味がありませんでした。
(松原照子、同上)
ヴィシュダチャクラの人らしいなー。
この前、DVD収録の合間にちょっと雑談していたら、1日なんにも食べずに、コーヒーだけ飲む日もあるとか。
聞き間違えでなければ、そう言っていた。
もっとも、ダイエットの目的かもしれないけれど。
私も今、1日1食を2ヶ月弱続行中だけど、ヴィシュダチャクラのタイプだから苦がなくできるというのは、あるかもしれない。
酢とゴマと生ワカメは、次の日の感がとてもいい感じになるのを最近発見。
(松原照子、同上)
そういうのがあるかどうか疑問なところがあるけれど、どれも体に良いものでしょうね。
ごまはカルシウムだし、ワカメはアルカリ性食品。
ところで、1日1食を始めて2ヶ月弱。
最初の数日間ほどは違和感があったけれど、今はまったく普通。
その前までは1.5食だったから、苦に思わないのかな?
まあ慣れですね。
まあ週末は「家族サービス」で1日2食食べるけれど、週に7日やったとしても、同様に苦もなくできるだろうという感触です。
みなさんも、試しにどうですか?
女性のみなさんが大好きな福山雅治さんも実践してますよ。
いずれにしても、スピ的にいうと人間は食べるところのものなので、
肉体にへばりついた「心」(肉体意識)は、やっぱりどういうものを食べるかによって左右されるんですね。
松原さんとは別に、自分的に感を磨く食べ物とは何だろう?
やっぱり肉を少なく、野菜をたくさん食べることかな。
あとは、タイ料理に使われるタイハーブ。
パクチーとかは特に「神ハーブ」ですよ。
サルちゃんブログで書いているので、読んでみてください。
タイ料理って、ものすごく体に良い部分と悪い部分が両極端的にある。
悪い部分は、脂っこい、味が濃い、ハイカロリー、etc。
良い部分は、前述のハーブ類のアンチエイジングやガンなどの病気予防につながるところ。
やっぱり「食べないこと」
これこそが、感を養う最高の手段ではないかと思います。
断食をやったことがある人ならば皆知っているでしょう?
ものを食べない時の方が、頭が冴えることを。
私は、聖地巡礼の際には、絶対に終わるまで断食です。
満腹状態で祈りをしたって、祈りを通すのは難しい。
霊能者とか「祈る人」は、だいたい体験的にわかっていることではないか。
人間、いちばん頭が冴え渡るのは、空腹の時なんです。
小食に興味がある方は、「食べなければ死なない」と題して、6年前に書いた記事を読んでみてください。
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【今日の食卓】デザートに、カオニャオ・トゥアダム、小豆と餅米のココナッツミルク煮。タイ版お汁粉。甘さ控えめで塩味が効いて美味。Kao Nyao Tuadam. Aroi.