今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
『ジョセフ・ティテル2016年の予言が恐ろしすぎる! 南海トラフ地震、ニューヨーク水没…世界は崩壊へ!?』と題したもの。
米国のサイキックであるジョセフ・ティテル氏(Joseph Tittel)が毎年新年に行う恒例の、今年の世界の予言だ。
ここで書くことは、自分的には非常に重大な内容が含まれるので、ぜひ読んでみてください。
ブログで発表されるのは例年だと1月下旬~2月頃で、暫定的なニュースとして、YouTubeで公開された元日のインターネットラジオの放送内容を聞き取って記事にした。
まずは、TOCANAの記事を読んでみてください。
まず昨年2015年の予言だが、自由の女神の件は、的中したということで異論はあまり出ないのではないか。
ゲイの結婚についても、そうだ。
航空会社の倒産も、ちょうど2社あった。
パリのテロに関しては、いちばんすごい予言だという人もいれば、一昨年のパリの新聞社のテロである程度予測はついていたからすごくはないという意見もあるかもしれない。
微妙なところかも。
次に今年2016年の予言だが、どうだろうか。
これは当たりそうだとかハズれそうだとか、人によっていろいろ思いはあるだろう。
日本もかかわる巨大地震については、今年10月から来年にかけてが危ないと。
そして、特に注意スべきは、新潟の内陸型地震と、高知沖の地震だ。
後者が南海地震(南海トラフ地震)になるとすれば、これが一番大変だ。
私が2013年に何度かダウジング地震予測を行った結果として、南海トラフ地震は、「2016年後半」と「2017年」
という結果が出ている。
このことは私事に入り過ぎるため、客観性が失われてしまうと懸念して、TOCANAでは書かなかった。
だが、それが現実になるとすれば、ティテル氏の予測とかぶるではないか。
しかも、地震が起きるところとして、2005年から何度も何度も地図上で振れたところが、「高知県の室戸岬の沖合」なのだ。
奇しくも、ティテル氏の予言と一致するではないか!
この記事を書いている今、そのことに気がついた。
自分のダウジング予測だけならば、ハズレることも多いと笑い飛ばすこともできる。
だが、世界的な予言者と内容が重なるということは、重大だ。
いままでのダウジング予測については、下記の沙龍家のページでまとめている。
ダウジング地震予測と結果(百瀬直也) | 地震前兆ラボ | 地震前兆研究家・百瀬直也の探求サイト
下記のマップが、問題のダウジング予測結果だ。
「南海トラフ」の名前も、それがどこかにあるも知らない時から、このポイントが何度も繰り返し出てくるのだ。
これは、どう解釈すれば良いのだろうか。
ティテル氏のニューヨーク消滅については、この10年ほどの間に起きると言われても、さすがに信じがたい部分はある。
今日は、1.17つまり1995年1月17日に阪神淡路大震災が21年前に起きた日だ。
そのため、それに関連したことを書こうと思っていたのだが、こちらの方が今後の大災害に結びつくかもしれない重要なことなので、優先的に書くことにした。