17日にTOCANAで掲載された私のジョセフ・ティテル氏の予言の記事、3日たった今日もまだ人気ランキングの1位に居座っている。
久々の私のヒット記事となった。
今日は、そのティテル氏の2015年の予言と2016年の予言で、これは「的中」または「惜しい」グループに入れても良いのではないかというのを2つほど紹介する。
【2015年】
37:2015年は多くの著名人がなくなる年になる。ロックのレジェンドでは、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズのメンバー。
昨年は、特にロックのレジェンドといえるような人物の逝去はなかった。
世界的に知られた俳優は多かったが。
また、ロックではないがブルースの巨人BBキングが5月に亡くなった。
だが、今年に入って、1月10日にデヴィッド・ボウイが亡くなった。
そして昨日1月18日には、かつての米国の人気バンド・イーグルスのギタリスト、グレン・フライが亡くなった。
肺炎などの合併症だった。
二人とも、ロック界の「レジェンド」といえるだろう。
ティテル氏は、2015年になくなるレジェンドとして、「恐らくボブ・ディランまたはローリング・ストーンズの一人。両方かもしれない。そうでなければ、現存するビートルズかレッド・ツェッペリンのメンバー」と書いていた。
ブログの原文を引用しておく。
37. The death of two presidents. 2015 will be a year of big loses. We just lost one rock legend Joe Cocker. I can’t put my finger on this rock legend that we will lose in 2015 perhaps Bob Dylan or one of the members of Rolling Stones. Perhaps even both. If not a Rolling Stone it could shift to both a Beatle survivor & Led Zeppelin survivor. One thing I do feel is that this is going to effect some type of tour that is in the works. I don’t think the tour is already going. Also, I feel that we’re going to lose to ex-presidents within the next two years. George Bush will be one of those and I think the other one may be Jimmy Carter. I also believe that these could be pretty close together.
ボウイもイーグルスも言及していなかったけれど、惜しいなーというところ。
もしかすると、ティテル氏は瞑想でロックのレジェンドが亡くなるイメージを得たが、それが誰かと特定するところまで行かなかったのだろうか。
【2016年】
次に今年元日に発表された2016年の予言の中から。
下記のブログで、今年の予言を自ら聞き書きしているのだと思うが、書いている人を見つけた。
2分割されている後半で、下記の記述がある。
96.
トルコで大きな爆発がある。おそらくこれはロシアの攻撃だ。
ロシアは、電力をすべて無効にするEMPと呼ばれる電磁波兵器を保有している。
もしかしたらこれが使われるのかもしれない。
1月12日に、トルコのイスタンブールで自爆テロと見られる爆発が起きた。
イスラム国(IS)の戦闘員による犯行と見られている。
ロシアではなかったが、たしかにトルコで大きな爆発が起きた。
地震災害関連の予言
他に、このブログでは、日本などで起きる地震についての言及もいくつかある。
この人は独自に番号を振っているようだが、41、49、51といったところを読んでみてください。
私のブログでは、1/4に下記の暫定版として、いくつかピックアップした予言を紹介している。
49番では、この人も『ひとつは「ナガタ(※長野か新潟のことか?)」でこれは内陸で起こる』としていて、新潟を解釈の一つとしている。
1月下旬か2月に入って、ティテル氏のブログで正式版が発表されるだろうが、その時点でわかることだ。
恐らく「ナイガラ」は「Niigata」の米国式発音ということで間違いないだろう。
2016年のティテル氏の予言は、かなり大胆なというか、本当になったら大変だというのが多い。
それは日本に関する予言についても同様で、特に「南海トラフ地震」!
ティテル氏自身がその言葉を使っているわけではないが(その呼称を知らないかもしれないが)、高知沖で起きる(津波を伴う?)地震といえば、そう解釈するのが妥当だろう。
というわけで、詳細の検討は今後少しずつやっていくことにしたい。
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