2月9日朝6時48分(日本時間14時48分)、ドイツ南部のバイエルン州バートアイブリング近郊で、列車同士の正面衝突事故が発生した。
この列車には、通勤客約100人が乗っていた。
この衝突事故を、松原照子さんが世見(予言)していたかどうかを検証したい。
松原さんは、今年1月5日のブログ「幸福への近道」の記事で、今年のさまざまな出来事を世見している。
こちらの記事で紹介した。
この松原氏のブログ記事で、下記の1行がある。
◎列車衝突 たいした事故でないことを願う
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2016/01/05より)
松原さんは、通常はブログ掲載の数日から数週間前に、原稿用紙に記事を書く。
この世見の場合は特別に、元日あたりに書いたのかもしれないが。
もちろん、これだけでは松原さんの予言が的中したというには弱い。
地域や期日が指定されていないからだ。
ただ、今回は「衝突」と明記されていたので、列車事故の中でも絞り込める要素はあるわけだ。
では、衝突事故はどれくらいの頻度で起きているのだろうか。
日本だけでも、衝突事故は年に数回起きている。
過去に遡ると、2013年3件、2014年6件、2015年4件、2016年2件。
ただしこれは、列車同士の衝突以外も含む。
なので、衝突事故が起きたからと言って世見的中とはならない。
だが、正面衝突は、世界的にそう頻繁には起こらない。
たとえば2000年以降の日本では皆無だ。
世界を見ると、直近では2014年7月22日に韓国で列車同士の正面衝突が起きていた。
その前に遡ると、2012年4月21日にはオランダで、2012年3月3日にはポーランドで、2011年にドイツで、2008年4月28日には中国で起きていた。
そのぐらい稀にしか起こらない。
なので、もし松原さんが「列車の正面衝突事故」と書いてくれていたならば、「これはすごい的中だ」となったかもしれない。
その点では、透視ビジョンや予知夢でさまざまな出来事を的中してきたミッヒーさんは、もう1歩突っ込んで表現していることが多い。
松原さんも、もし見えているのならば、もう一言書いてほしいと思う。
このようなことから、手放しで世見的中とはいえないものの、ブログ掲載から1ヶ月ほどで対応する出来事が起きたという点は、注目に値するだろう。
この1/5の世見記事では、他にもさまざまな出来事が世見されているので、今後も注視していきたい。
ミッヒーさんといえば、透視ビジョンや予知夢の検証をずっと行っていなかった。
後日まとめてブログで書くことにしたい。
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