百瀬が見たヴィジョン・夢でまだ現実になっていないもの～南海トラフ地震・首都直下地震・大津波？

今日から5月。
4日後の5月5日に還暦を迎える。
赤いチャンチャンコなんて着るつもりは一切ないが。

ゴールデンウィークの前半3日間はあっという間に過ぎていき、明日は1日派遣の仕事だ。
何をやっていたかというと、29日は松原照子さんの講演会と打ち上げ、30日はイオンのタイフェアへ、そして今日1日は龍矢のカットと買い物の付き合い。
あ、そういえば自分のカットへ行くのを忘れた。^^;
5月3日からは、6日が仕事がないので6連休となる。

いつも「時間がない、ない」と思って生きていると、本当に1分も無駄にできないという気持ちを持続していられる。
だが、「時間がある、ある」と思っていると、元々怠け者的部分があるので、どんどん時間が経ってしまう。

このGWに自分に課したのは、沙龍家サイトの更新だ。
地震前兆ラボで、地震前兆の基礎知識的ページを何ページか作ろうと思っている。
今日は少しだけ進めることができた。

夢とヴィジョン

今日はちょっと想うところあって、「夢」と「ヴィジョン」についての話をします。
やっぱり熊本地震の直後だから、災害が心配なんですね。

夢というのは本当に覚えていない。
夢なんて見ないという人も、本当は見ているのだろうけれど、目覚める前に忘れてしまうようだ。
私もその一人。
夢を見ないというか、あまり見る必要がない人間なのかもしれない。

地震の夢なども今生で2～3回しか見たことがないと思う。
そういう人間が、たまに地震の夢を見たりすると、却って心配になるのだ。
後述するように、巨大地震の「予知夢」が現実になったこともあるので。

夢をあまり見ない代わりに、ヴィジョンは結構見る。
最近はあまり見ないのは、聖地巡礼とかあまりしないから、「霊力」が落ちているのかな？

私は霊能者やシャーマンではなく、そのような大それた霊能力や予知能力はないと思っている。
だが、冗談で「プチシャーマン」と言うくらいで、まったく無くは無い。
まあその程度なので、あまり書かれていることを鵜呑みにするというか信用しないで、話半分に読むか、心の隅に留めておくくらいにしてください。

「まだ現実になっていない」と表現しているけれど、それはもしかしたら永遠に現実にならないかもしれない。
そこのところは、自分にもわからないということです。
また、もちろんそのような良くないことは現実にならないように、または大難が小難になりますようにと祈る行動もしています。

科学的観点からすると、地震はある場所でいつかは起きるもので、起きないように起きないようにというのでは、歪を溜め込んでいるようなものかもしれない。
だから、いちばん良いのは、地震が起きてもいっぺんにドッとエネルギーを開放する地震ではなくて、不幸が出ない程度の地震にしてくださいと祈るとか。

私はこれまでの人生で見たヴィジョン（白日夢？）と予知夢（になるかもしれない夢）は、こちらの沙龍家のページでまとめている。
対応する出来事が起きた時には、そこに追記している。

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いままでどういうヴィジョンや夢が現実になったかも、上記ページを見てください。
自分がいままで最もショックだったのは2つあって、一つはスマトラ島沖地震津波のちょうど1週間前に地震の夢を見たこと。
2つ目は、東日本大震災の5年前に津波のヴィジョンを見たこと。
後者は、これだけ書くと何のこっちゃかもしれないけれど、上記ページから目次で簡単に探せるので、読んでみてください。

将来生まれる子供の性別も、いままで何度か当たって、外したことはない。
霊能者やシャーマンも、胎児の性別当てなんて簡単と言うけれど、まあ2つに1つだからなのだろうか。

まだ現実になっていない夢とヴィジョン

以下に、まだ起きていないヴィジョンと夢を5つほど紹介します。

◎2009/09/21：伊勢で大地震？（ヴィジョン）

いきなりこれだけど、見たところが伊勢神宮で、内容が内容だけに、本当になったらヤバイ。
外で人が倒れるような巨大地震といえば、可能性としては東南海地震だろうか。

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◎2012/01/03 8:30：馬堀海岸で津波？（ヴィジョン）

三浦半島の東京湾寄りの馬堀海岸で津波？
これが現実になるならば、可能性としては東海地震または伊豆小笠原諸島の巨大地震か。

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◎2013/03/14：首都直下地震？（夢）

自宅ではなくて「ある企業」なんだな。
もしかして、いま派遣の仕事をしている職場？
大田区にあるけれど。

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◎2013/03/26：神奈川県で大地震？（ヴィジョン）

これは前述の馬堀海岸の津波とセットになっているのかもしれない。
神奈川といえば、東日本大震災の後に、なぜか東京以西へ聖地巡礼させられることが多かった。
あれは、もしかしたら「次は東京よりも西に注意」ということなのか？

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◎2014/11/09：赤い鳥居のヴィジョン（ヴィジョン）

これはある意味、いちばん空恐ろしいかな。
これを読んで、みなさん勘違いする人が多いようだけど、常日頃から水に浸かっている朱色の鳥居ではないと思う。
それだったら日本に数えるほどしかないけれど、海辺から数キロ内陸に入ったところに建っている朱色の鳥居ということで、候補は数多くあるだろう。
同じ頃に、やはり赤い鳥居のヴィジョンを見た人がいて、ブログに書いているので、これも恐ろしいところだ。

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以上だが、もちろんそれも現実にならなければそれが一番良い。
そうなると、「なんだこいつ全然当たらないじゃないか」となるだろうけれど、べつにそれでも構わない。

その他の能力(?)としては、ダウジングというのもあるけれど、これは滅多矢鱈にやるよりも、「今やらなければならない」と感じた時にだけやるようにしている。
ダウジング地震予測については今回は書かなかったけれど、今まで出たうちで一番怖いのは、やはり何度も同じ場所が出ている「南海地震」の推定震源域だろう。
こちらのページでまとめている。

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