今日は、地震予知ではなく予言の話で、しかも火山噴火の予言関連の話題だ。
久々に、松原照子さんのブログ『幸福への近道』の有料コンテンツの一部であるWeb月刊誌『月刊SYO』からネタをいただく。
有料コンテンツであるため、引用はせず、ここまでならば何とか許されるかな?と判断しつつ、最小限のことを紹介していきます。
月刊SYO 2016年10月号のさわり
10月1日に発行された10月号では、富士山の話題に続いて、「322」と「328」の数字を書いている。
もしかしたら過去の噴火からの数字か?とも。
珍しく、自分で答えの可能性を書いている。
私の出番がなくなったりして。^^;
最後の噴火が1707年12月16日の宝永大噴火だった。
そこから数えるとすれば、322年後は2029年、328年後ならば2035年後となる。
2029年または2035年に噴火する?
今から13年~19年後に富士山が噴火???
また随分先になったな。
今までの発言では、2017年~2018年頃に、南海トラフ地震、首都直下地震、富士山噴火(?)のいずれかが最初に起これば、他も短期間に次々と起きるみたいなニュアンスだった。
「322」と「328」の数字を、年以外の解釈でできないか?
たとえば月日だとして、3月22日、あるいは3月28日とするのは、経験上ちょっと無理がある。
というのも、年月日まで指定した災害の予言は、いまだかつて的中した試しがないからだ。
というわけで、年以外の解釈は難しいようだ。
年だとしても、あまりにも先のことなので、ほんまかいなという感じ。
「だいたいその頃に」というのならば、まだわからないでもない。
上記の通りになるとすれば、2020年の東京オリンピック以降ということになる。
もしそれ以前に起きれば、五輪どころの話ではなくなるかもしれない。
今後も、別の可能性はないか検討してみることにしたい。
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【体感】2016/10/03(月)から2日間、風邪で仕事を休んだが、咳は大したことなく、頭痛が酷かった。そして今日も仕事に出たが午前遅くに頭痛が始まった。風邪で頭痛になることは滅多にないが、何だろう? @kokanranger
— Noya Momose 百瀬直也 (@noya_momose) 2016年10月5日