【TOCANA】鳥取の大地震は予測されていた！動物の異変、地殻変動、謎の虹、体感… 前兆現象のオンパレード!!

今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
『鳥取の大地震は完全に予測されていた！動物の異変、地殻変動、謎の虹、体感… 前兆現象のオンパレード!!』と題したもの。
内容は、もうこのままです。
「完全に」は、ちょっとアレですが。^^;

内容的には、このブログまたは防災三昧で書いたことばかりかな？
そうだとしても、異なる視点から書いた部分もあるかもしれません。

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まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
あとで補足的なことがあれば書きます。

まず動物前兆現象のところで書いた、中海での2万匹の魚が浮いていた件。
浮いていたか沈んでいたか、本当はわからないけれど。

本当のところ、このような現象は過去の大地震の前兆としては、あまり見られていない。
そのため、疑問符付きの紹介となる。
ただ、距離的には50Km未満と非常に近いところで起きていたので、単純に無視もできないといったところだ。
なぜこれだけ大漁の魚が息絶えたのかということは、説明が困難だろう。

白虹については、今年あたりから急に地震の前兆かもしれないと話題になるようになったのではないか。
環水平アーク、環天頂アークなどといった「虹色現象」とは異なり、いわゆる虹色ではなく白い光の輪として現れる。

「虹色現象」や白虹などの気象現象が、地震前兆現象でもあることが、果たしてあるのだろうか？
虹というのは、電磁波のうちで人間に見える周波数範囲の中で見られるものだ。

つまり虹色も含めた光は、さまざまな地震の前兆現象の原因とされるパルス電磁波と波長は異なるものの、電磁波であるという点では同じなのだ。
その両者がまったく関係がないとは一概には言えないのではないだろうか。

今回紹介した福井県越前市から鳥取県中部地震の震源までは約200Kmほどあるが、私がこれまで収集したデータを見ると、200Km～250Kmほど離れている場合も結構見られるようだ。

体感については、やはりこれも「取扱注意」の部類に属する前兆現象だ。
理由の一つとして、動物にはないけれど、人間にあるものとして「思い込み」というものがある。

あまりにも多く見られる例としては、自分がいるところから地震の震源までの距離とか、少しは考えているのかな？と疑問に思うことが多いこと。
たとえば関東に住む人が、たとえ大地震にしても九州の地震を「体感」していたと主張すると、「本当かな？」と思ってしまうのだ。

もし仮に、本当にそれだけ「感度」が良いならば、もう日本中の地震前兆を拾ってしまい、頭痛やら耳鳴りやらに毎日悩まされて、それこそ「寝たきり」状態にならないと逆におかしいのではないか。
いや、実際にそういう人を知っているけれど、ごく数えるほどしかいない。

私自身の例を挙げると、ずっと何年も長いこと、基本的に関東地方だけの地震を「検証」することを続けてきた。
それ以外の、たとえば福島県沖とか宮城県沖でM6クラスの地震があったとしても、自分の耳鳴りや頭痛の原因がその地震にあったという可能性については、非常に慎重に検討していた。

トカナで書いたように、今回は自分が鳥取の地震を体感していた可能性を書いてはみたが、それは非常に低い可能性だろう。
とにかく相手は電磁波という目に見えない存在ということもあって、これからも慎重さはなくさないようにしたいものだ。

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