昨日は喉が痛いと書いたが、今日は更に痛みが増してきた。
風呂に入って早く寝ようと思うので、この記事は手短に書く。
今日は松原照子さんの12月14日の世見「2017年、18年は地震が気になります」にコメントをつける。
南海トラフ地震や富士山噴火とも関係が出てくるかもしれない予言だ。
それから、さきほど松原さんのサイトを見たら、すでにリニューアルが完了していたので、そのことも紹介する。
「幸福への近道」サイトがリニューアル
サイトを見ると、デザインがガラッと変わっていた。
WordPressのテーマを変更したようだ。
また、サーバー環境も変更したらしい。
重要な変更内容を下記にまとめる。
◎サーバーの強化
恐らく、レンタルサーバーをグレードアップしたのだろう。
0時頃にアクセスが殺到してつながりにくいことが多々あったが、それがなくなると嬉しいのだが。
◎会員メニュー追加
学研ムー編集部のご協力のもと「月刊ムー制作担当者のこぼれ話+」の連載がスタートした。
毎月2回更新で、制作担当者だからこそ知ることができた松原照子の魅力についてお伝え致しますとのこと。
第1回目は『「ブルーグレーのおばちゃま」の家を照子さんが透視した!?』というもの。
2016/12/14世見「2017年、18年は地震が気になります」
ここからは、一昨日の世見記事のコメント。
2017年から2018年は何故か気になる年号です。
太平洋側は余震が又起きると思っています。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2016/12/14より)
www.xn--l8ji6b8dbd9a6a7e0hd.com
例の松原さんの謎めいた2つの世見を組み合わせると、見えてくるものがある。
3年前のハピズムで紹介した。
happism.cyzowoman.com
ここで再度要約すると…。
2012年1月28日の世見:南海トラフに言及した後で、「今日やけに163と云う数字が目の前にちらつきます」と記述。
2012年2月28日の世見:「日本も火山が多いし、『濃尾も今から126が注意』と書きたくなっても、この数字が何の意味か分からないし、1891と書きたくなったので年月を指しているのか?」とある。
この解釈は、まず「163」の数字に、安政東海地震が起きた年の数字「1854」に足すと、「2017」となる。
「126」の数字に、濃尾地震が起きた年の数「1891」を足すと、やはり「2017」となる。
それで、「次の南海トラフ地震は2017年に起きる」という意味ではないか。
これ、前にも書いたけれど、2014年に私と松原さんのDVD収録用対談で、この話題を出した。
その時には、2015年頃から2017年頃までを注意しなければならないと語っていた。
それが、2017年~2018年に変わったのだろうか。
ちょうど2年前の下記の記事で書いている。
tankyu.hatenablog.com
また、これとは別に、富士山の噴火が2019年と解釈できる世見もある。
下記の昨年の記事で書いている。
tankyu.hatenablog.com
これで名古屋附近が揺れだしたりすると、人々の心の中がどのようになるのかも心配です。
地震ばかりを書くと心配の種を作りそうにも思いますが、一人でも多くの方が「油断大敵」「備えあれば」を心に叩き込んでいただければと、これからも地図を触ってご報告申し上げます。
(松原照子、同上)
はっ、名古屋!
なぜ急に名古屋なのか。
これ、前述の「濃尾も今から126が注意」に関わることだろうか。
もしかして、首都直下地震よりも名古屋(あるいは東海・東南海・南海?)が先に揺れるという予言なのだろうか。
松原さんに直接聞きたいことが色々あったのに、体調不良で機を逸してしまうことになりそうだ。
また別の機会ということで。
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