【地震】太平洋プレート境界付近の大きめの地震が足音をたてて北上しつつあるような…そろそろ日本か？

今日はトカナの原稿を書いていたので時間がなくなりつつあって、ちょっとだけ。
表題のようなことを書きます。

今日は、ヤップ島付近でM6.1の地震があった。
防災三昧の方で書いておいた。

下記のGoogle Earthのマップに、12/14のスーパームーン前後に起きた地震を描き込んでいった。

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順番は前後するけれど、太平洋プレート境界上でM6～M7クラスの地震が、だんだん北上しつつあるように思えてくる。
そして日本周辺はというと…。
満月以降にM4以上の地震が少なくなっているような気がする。

12/8にM7.8の地震があったソロモン諸島と、12/17にM7.9の地震があったパプア・ニューギニアの周辺では、依然として余震が多く発生している。
どんなにかというと、こんなに。↓

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過去1ヶ月間の地震を表示しているので、結構量が多い。
というわけで、そろそろ日本でも大きめなのが来るかもしれないということで、注意しましょう。

今日は午後から半日かけてTOCANAの原稿を書いていた。
どんだけ時間かけてるんだって？
自分で勝手に時間かけてる方が悪いのだけど、今日のは特にリサーチが大変でね。
年末年始にかけて気合い入れて重いネタばっかり出しすぎたか。

あ、それから私をTOCANAの「記者」だと勘違いしている人がいるようで…。
ロケットニュースとは違うんですよね。
あくまでも、書かせてもらうのは外部ライターとしてなんですね。
月に何本書けというノルマなんてない。

まったく気の向くままにネタ出しして、原稿書いて…。
もし自分がずーっとネタ出ししなければ、そのまま忘れ去られて行くかな。
以前と違って、今はライターさん沢山いるからね。

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