今日1月5日未明に、福島県沖でM5.8、最大震度4の地震が発生した。
別に待っていたわけではないが、先月から南太平洋の太平洋プレート境界付近で大きめの地震が相次いだ。
そのため、今後は日本の太平洋プレート境界付近でも要注意と何度か書いてきた。
発生時刻:2017年1月5日 2時53分頃
震源地:福島県沖
最大震度:震度4
緯度:北緯 37.1度
経度:東経 141.4度
震源:マグニチュード M5.8
深さ:約30km
ここ小平市でも震度1の揺れだった。
寝ていて、まったく気づかなかった。
また、下記のマップのように、その前の0時43分頃には、同じ福島県沖でM5.3、最大震度4他の地震も起きていた。
こちらの方はいわき市の内陸から1~2Kmのところだった。
この地震でも小平市は震度1だったが、寝た直後で気づかなかった。
こうして見てみると、南太平洋の地震の影響は、すでに12月後半から出ていたのかもしれない。
これらは太平洋プレートが沈み込んでいるエリアで起きた地震だった。
まだ後続ありか?
3日フィジーでM7.2の地震があって、昨日4日の防災三昧の記事で、再度警告した矢先に、地震が起きた。
上記で、結果が「出始めた」と書いたのは、これで終わりにはならないかもしれないという意味を含んでいる。
12月上旬から南太平洋以北で起きていた地震は、下記のマップにあるとおり。
体感の結果か
大晦日から正月2日頃にかけて、頭痛体感に悩まされていた。
下記の通りツイートしていた。
【体感】大晦日は頭痛、昨日も元日から頭痛で薬でも収まらず夜にダウン。Facebook地震体感グループでも酷い体感がある人が目立つので、三が日から5日頃まで関東近辺、大きめの地震に注意してください。関西も同様? @kokanranger
— Noya Momose 百瀬直也 (@noya_momose) 2017年1月2日
想定内。( ̄ー+ ̄)
自分の頭痛が「低気圧頭痛」らしいと気づき始めた当初は、やっぱり頭痛は地震と関係ないのかなとも思ったものだった。
だが、低気圧「だけ」では酷い頭痛にならない。
それほど酷いというか過敏な気象病ではない。
つまり、「低気圧+地震前兆のパルス電磁波=地震」という方程式ではないかと今は思うのだ。
実際は、福島県沖だけではなく、元日以降に起きていた茨城県北部など比較的近場の小地震の影響もあったのかもしれない。
関東地方というのは、地震が多発するだけに、体感の検証には良い場所かもしれないが、逆に地震が多すぎてどの地震に対応するのかわかりずらいというのはある。
今後もしばらくは、太平洋プレート境界付近、注意したいところだ。
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