今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
今年はじめての記事となる、地震予知系の記事だ。
タイミング的に、ちょっと遅かったですね。
題して、『3日の地震で南海トラフ巨大地震が本格始動か!? 日本列島分断もあり得る、恐怖の連動4パターンを徹底解説!』。
1月3日に起きた三重県南東沖M4.8の深発地震を題材として、この地震や昨年の熊本地震など西日本の内陸大地震が南海トラフ地震の前兆かどうかを検討する。
また、南海トラフ地震が隣接するエリアと連動して4連動となるパターンを紹介している。
1月3日の三重県南東沖M4.8深発地震
この地震に関しては、1/3の記事で書いた。
このブログ記事では、昭和東南海地震の前と現在の深発地震が起きた数を比較しているが、そのデータはそのまま使用した。
3日の三重県南東沖地震が東南海地震の前兆かどうかは、慎重に検討しなければならないが、前述のデータのように、深発地震が増えていることは気になるところだ。
今後さらに頻度が増えるようであれば、さらに要注意となるだろう。
南海トラフとの4連動巨大地震
南海トラフ地震は南海・東南海・東海と3連動する可能性があるといわれるが、更に4連動となる考えられるパターンは、以下のようなものがある。
どれも恐ろしいパターンだけど、最後の糸静線との連動はちょっとSF的ですね。^^;
「日本沈没」を思い出してしまう。
でも、それが起きるかもしれないと、松原照子さんや長田明子さんが予言しているわけです。
予言とかを抜きにすれば、非常に可能性は低い連動地震のパターンでしょう。
南海トラフのどこが先に揺れるか?
もし4連動せずに、南海トラフだけの大地震となった場合、どこが先に揺れるか?
今のところでは、3日の深発地震もあったし、やはり東南海でしょうか。
でも、私のダウジング予測で繰り返し出た南海地震の震源も、不気味です。
南海トラフの位置も知らなかった頃から、繰り返し1つの地点が出たというのは、どういうことなのか?
詳細は、2年前の下記の記事で書いています。
南海トラフ地震が起きる時期が「2016年後半~2017年」って、ジョセフ・ティテル氏の高知の予言とオーヴァーラップするではないですか。
この正月は、超多忙でダウジング予測もやる暇がなかった。
ちょっと落ち着いたら、やってみるかもしれません。
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