2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による福島原発の事故により、海洋の放射能汚染が広がっている。
今日は、日本周辺の海の放射能汚染の実態について書いてみたい。
まず、下記のマップを見ていただきたい。
今日は、節分で軽くチューハイを飲んだら酔っ払ってしまい、ブログ執筆をサボりたい気分でいっぱいになった。
でも、毎日見にきてくれる人たちのために、書かなければと思った。
一度コタツで寝入ってしまった後で0時すぎに目が覚めて、風呂に入ることに。
風呂場の壁に貼ってあった、子どものために百均で買った日本地図が目に入った。
そこには「たいへいよう」と書いてあって、それを「たいへんよう」と読んでしまった。
太平洋は大変よ~
それで思い出した。
たしかに太平洋は「大変よ~」なのだ。
冒頭のマップは、太平洋にセシウム-137が拡散する様をシミュレーションしたもの。
アメリカ大気庁(National Oceanic and Atmospheric Administration - NOAA)が作成したものだ。
これは原発事故以降の放射能汚染を示すものだが、あくまでもシミュレーションであり、実際の測定値ではないようだ。
元ソースの動画は、日単位で海洋汚染が広がっていく様を示していて、青→赤→黄と変わるにつれてセシウム濃度が高くなっていく。
これを見ると、日本周辺よりも南北アメリカ大陸の手前あたりが最も汚染がひどいようだ。
黒潮なとの海流のせいだろう。
下記に、元の動画を貼り付けておく。
上記のキャプチャは、事故後5年ほど経過した時点のものだ。
もし動画が再生できない場合は、下記ページを見てください。
海洋汚染も内部被ばくも、どこでも大きくは変わらない
これを見れば、太平洋のどこであろうと、セシウム汚染の度合いはそう変わらないことがよくわかる。
日本海側は若干汚染の度合いが低いようだが、そう大きくは変わらない。
これを見れば、日本近海どこで捕れた魚介類を食べても、放射線内部被曝の可能性は同じだということになる。
先月、家族で内部被ばく検査を受けた結果をTOCANAで3回に渡って執筆したことは、下記の記事で書いている。
いまや日本人のほぼ全員が、内部被曝しているのだ。
それならば、もう「デトックス」の道しかないではないか。
しかし何だろうな。
日本のマスコミで、こういう汚染状況を報道しているところは多くない。
真実を伝えようとしない新聞を金を払って読みだいとは思わない。
※錠剤を毎日食べているうちに、けっこう美味しく思えてきた。
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【今日の食卓】西友で買った恵方巻き(400円)と、なぜかタイ料理の屋台料理の定番「カオムー・デーン」(赤い焼き豚ご飯)。LOBOブランドのペースト使用。メチャ甘くて子供たちの大好物。和泰折衷の節分でした。 #食探三昧