今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
今回は地震などの災害ものではないけれど、ある意味で、もっと怖い「カタストロフィー」になるかもしれないものだ。
題して、『【ガチ】絶滅しかけのミツバチを今救わないと、人類は4年で滅ぶ!(徹底解説)』というもの。
同様の内容は、どこかのWebメディアで読んだことがあるという人もあるだろう。
だが、「なーんだ!」と思う前に、もうちょっとお付き合いください。
今まで私が、「あー読んで損した」と思うような、安っぽい都市伝説を書いたことがありましたか?
いっぱいあった?(^-^;
いや、でもこれは違うんです。
アルバート・アインシュタイン博士が言った?
「もしミツバチがこの地球上から消えてしまえば、人類は4年で滅亡する」
…というようなことを、かのアルバート・アインシュタイン博士が警告した。
そんな言説が、この数年のWebメディアで見られる。
結論からいうと、それはウソです。
bizmakoto.jp
www.insightnow.jp
アインシュタイン説―ミツバチの絶滅が人類滅亡へは本当に起こるのか?|「マイナビウーマン」
よくもまあ、調べもしないで書くなー。
プロのライターさん?
「本当にアインシュタインがそんなことを言っていたのか?」
…という疑問から、今回の「探求」が始まった。
人類は滅亡しないまでも…
では、ハチミツがこの地球からいなくなると、人類はどうなってしまうのか?
それは、トカナに書いた通りです。
ほんの小さな虫けらがいなくなるだけで、人類の経済や食糧事情は大打撃を受ける。
やはり、「自然の中の人間」なんですね。
どんなに科学技術が発達しても、人類は「自然」なしには生きられない。
自分自身、この記事を書いていて、そのような教訓を得たのでした。
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絶対できんわよね。
この国はお隣さんの国よりも腐り切ってるから。
今日の福島県沖の地震については、防災三昧ブログで書いています。
www.bosai3.com
※「かん」を含む名前に「かんな」があった。
もしかして、10月に生まれるから?
だとすれば女の子だろう。
だんだん辻褄が合ってきた。
tankyu.hatenablog.com