昨日6月1日、山口県光市の虹ケ浜海岸に、カタクチイワシが大量に打ち上げられた。
イワシは500mにわたって、約1万匹程度が砂浜に打ち上げられていた。
これが、地震の前兆かどうか検討してみたい。
もちろん、この1例だけで大地震の前兆と決めつけるわけではないが、その可能性を前提として考えると、以下のような前例などがある。
近隣住民の女性の中には、「今夜のおかずにしたい」って、あのねー。
私も食べたいわ。
うちの奥さんなら、イワシ団子でも作ってタイ料理に使うかも。
「イワシでやられてイカで助かる」
三陸沿岸の漁民の言い伝え
「イワシでやられてイカで助かる」
津波の直前にイワシの大群が岸に押し寄せ、津波の後でイカが多穫されるという経験にもとづく。
関東大震災(1923年9月1日、M7.9)の前兆報告では、ネズミ、イヌに次いでイワシに関する報告が多かった。
時間的にもっとも早い目撃例は、大震災の1年前の前年9月に横浜港南側へ流れ込む大岡川で大量のイワシが入り込んだというものだが、これは時間的に早すぎるので疑問が残るところ。
この時には、イワシの川の遡上が目立った。
千葉県の房総沖や鴨川では、カタクチイワシの大漁が連続してあった。
1896年6月15日の明治三陸地震と1933年(昭和8年)3月3日の昭和三陸地震(M8.1~M8.4)の前には、イワシの大群が海岸一帯を埋め尽くした。
1995年1月17日の阪神・淡路大震災の前日の深夜漁では、普段はめったに海面に浮上することのないイワシが、海面スレスレまで浮上していた。
東京の友美さんの指摘
イワシが打ち上げられた虹ヶ浜海岸の位置は、下記のGoogleEarthマップにあるとおり。
この位置を見て、ハッとした。
予知夢をよく見る、東京の友美さん(仮名)がメールで書いてきたこと。
「大分を出てすぐ山口に向かうの間の海の下が大きく圧力がかかっていることが気になります」と。
予言系になるが、下記の神秘三昧ブログで書いている。
www.shinpi3.com
友美さんが指摘するのは、宇部沖断層群(周防灘断層群)だけど、光市はその断層が伸びているところより若干東へ行ったところ。
だが、これはたまたまそうなったのだろうか。
そうであってほしいが。
前述のように、1回だけのイワシの打ち上げだけで大地震の前兆とは限らないが、今後周辺の同様の情報に注視したい。
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【総理大臣 vw 女囚7人間】ドスが利いた京都弁を話す女囚役の剛力彩芽ハマりすぎ。フィクション大嫌いドラマ基本見ないが報ステの後で見るとは無しに。来週は「忖度」の台詞も出るようで脚本家の意図見え見え。久々にストレス発散。#総理大臣vs女囚7人 #剛力彩芽
こちらはアヤメではなくてアヤミ。
ちょっと性格キツめ。^^;
【愛弥美】おはよ。Mornin'#愛弥美