今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
『温暖化による海面上昇が“急加速中”で世界沈没へ! 恐怖のシミュレーションマップでわかった「日本の沈む土地」』というもの。
現在、探求三昧は地震・火山噴火など災害を主体としたブログとなっているが、地球温暖化による海面上昇はテーマから外れるかもしれないが、神秘三昧でも微妙なので、こちらで書くことに。
海面上昇のペースが加速している
この記事は、科学誌『ネイチャー・クライメート・チェンジ』で出された、1990年代以後に地球の海面上昇のペースが加速しているという論文を発端としている。
気温上昇により、グリーンランドの氷床が融けた結果として、マイアミ、サンフランシスコ、上海など海岸部の大都市が脅威にさらされるというものだ。
TOCANAの記事
では、ニューヨークや東京など、低地の大都市は海面上昇が進むと、どうなるのか。
そのような脅威について書いているので、興味がある方は下記の記事を読んでみてください。
温暖化を世界で阻む
今日、ちょうどタイムリーな内容の社説が、東京新聞に載っている。
温暖化防止のための枠組みである「パリ協定」から米国が決めても、志がある国や米国の州、自治体とともに、地球温暖化対策を進めようというドイツのヘンドリクス環境相が表明した決意を評価したいというもの。
温暖化による海面上昇などウソだという意見もあるが、実際に『ネイチャー』系の科学誌でこのような論文が載ったことは重要だ。
この記事では、東京の水没に関する描写が、ちょっと控えめになったかもしれない。
現在より13m海面が上昇したらどうなるかまではトカナで書いた。
より以上の海面上昇、たとえば50m上昇でどうなるかというと、こうなる。↓
つまり、東京都23区はほぼ海底に消え、さようなら東京となる。
そんなことが実際にあり得るかというと、あまり有り得ないかもしれない。
以前のTOCANAの記事で、南極など地球の氷がすべて解けるとどうなるかというのがあった。
それによると、現在よりも60m上昇するという。
まあ、これはIFの世界の話であって、これほどの気象変動が起こるとすれば、氷が溶けるだけで終わらず、他にも色々と地球のカタストロフィが来るだろう。
東京やニューヨークのように海抜が低いところにある大都市は、大きなリスクが伴うという話でした。
百瀬の体感(異常系耳鳴り)
話は変わって、今日、下記ツイートの通りの耳鳴りがあった。
【体感】7/6 15時頃、大田区の職場で両耳が強い閉塞の後で右耳でポー音の耳鳴りが10秒ちょっと続く。あまり異常系、注意。 @kokanranger 報告 #地震予知 #体感 #地震
— Noya Momose 百瀬直也 (@noya_momose) 2017年7月6日
先週の自分の頭痛体感は、予測期間を過ぎてもまだ対応する地震が起きていないように思う。
上記の耳鳴りもあったため、より一層関東圏内の地震に注意が必要かもしれない。
昨日7/5の記事で書いた、台風3号の「迂回」の件。
今日もまた対応するかもしれない地震が2つほど起きたので、記事に追記しておいた。
tankyu.hatenablog.com
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【ハムスター】7/6朝、カウンター値464。 ネコじゃらしでじゃれなかった。@kokanranger 報告 #ハムスター #ジャンガリアンハムスター #地震予知