今日3本目のこの記事は、はじめて人間によって投稿されました。^^;
TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
9月3日に北朝鮮でM6.3の地震があり、核実験とわかったため、急きょネタ出しした。
題して『【緊急警告】北朝鮮の核実験が白頭山噴火を誘発、日本でも巨大地震&噴火が連発へ! 3年以内に68%、過去データが示す「絶望の連鎖反応」』という記事。
白頭山の噴火が近づいている→核実験が更に噴火を誘発する?→噴火すれば日本の大地震が連鎖?
…という流れを紹介しています。
TOCANAの記事
地下の核実験(水爆実験)が火山噴火を誘発するというのは、一見突飛な説のように思われるでしょうが、米国、中国、韓国の科学者たちが説を唱えています。
また、たとえ核実験の影響がないとしても、白頭山の噴火は時間的な問題だと思われる。
というわけで、関心がある方は下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
今日は他に2本も記事を書いてしまったので、あまり時間がありません。
以下のことだけ手短に書いて終わることにします。
白頭山が噴火する確率は、たとえ核実験の影響がないとしても、2020年までに68%、2034年までに99%とのこと。
あと17年かそこらで、ほとんど必ず噴火するという。
白頭山が噴火すれば、日本…特に西日本でも大地震や火山噴火が連鎖する恐れがあると考えています。
過去に2回、慶長時代と元禄時代にそのようなパターンが見られることを根拠としています。
下記のマップでわかるように、朝鮮半島も西日本も、同じアムールプレート上に乗っていることで、影響が生じやすいと考えられます。
白頭山に何か変化が起きた時には、またこのブログで紹介することにします。