今日はTOCANAで、私が執筆した記事が2本も掲載された。
かなり久しぶりのことだ。
まだ未掲載の原稿が4本あると思っていたら、意表を突かれた。
それで、今日のブログは2本の記事に分けて書くことに。
まず最初は、10月11日に霧島山の新燃岳が6年ぶりに噴火史たタイミングで書いたもの。
霧島連山のいずれかが噴火すると、数ヶ月~1年後に大地震や火山噴火が連鎖することが多い…ということを私が発見したという内容だ。
TOCANAの記事
霧島といえば、11年前の2006年夏に九州聖地巡礼をした時に訪れた。
霧島東神社にお参りした翌朝に、お水をいただきに再度訪れて、手水舎でお水だけいただいて帰ろうとした時に、「参れ」という声が聞こえた気がして、拝殿まで上った。
すると、トカゲの「神使」が現れて、私が祈り終えるまで階段でジーッと私を観察(?)していた。
祈り終えるのを待っていたかのように、石の隙間へと消えていった。
その時の写真が、これ。
私を見上げるようにして、じっと動かなかった。
ちなみに、江原啓之さんの『スピリチュアル・サンクチュアリ』によると、江原さんもこの神社で蛇の「神使」が出現したという。
脱線してしまったが、下記のトカナの記事を読んでみてください。
霧島山噴火→大地震/火山噴火の例が多すぎる
このように、霧島連山の噴火の後に他の大災害が起きたケースが過去に11例もあるという。
特に、2011年1月26日に新燃岳が噴火した1カ月半後に東日本大震災が起きた例は、偶然とは思い難いものがある。
このようなパターンが必ず起きるとは限らないが、これから1年間ほど、注視することにしたい。
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