【火山】バリ島グヌン・アグン（アグン山）が小規模噴火～約半世紀ぶり - 探求三昧（はてな支部） - 地震前兆／超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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今日2017年11月21日17時05分（日本時間同18時05分）、インドネシア、バリ島の火山、グヌン・アグン（Gunung Agung、アグン山）で小規模な噴火が発生した。
山頂から700mの高さまで黒い噴煙が上った。

下記の9/25の記事で書いたように、アグン山では噴火の兆候が見られ、住民が避難していた。

また、同日の神秘三昧ブログで書いたように、1963年にはこのバリ最大の信仰の山は、「神の怒り」としか思えない理由で大噴火を起こした。

9/29の記事では、数百羽の鳥が息絶えていたと伝えられたが、何らかの噴火の兆候だったのだろう。

また、同じインドネシア、ジャワ島東部スラバヤの南南東50kmにあるグヌン・ブロモ（ブロモ山、標高2329m）も、11/19に活発化していることから、警戒レベルが危険度2に引き上げられた。
ヒンズー教の創造主ブラフマの名前を冠した山だ。

これらの火山はリング・オブ・ファイア（環太平洋火山帯）上に位置し、日本も何らかの形で火山の活発化や地震などが懸念されるところだ。

以下に、日々の前兆・予測関係の内容を記します。

ここ数日にしては多少多めだったが、今日2017年11月21日9時25分頃に茨城県沖M4.0に対応か？

今日も頭痛があり、昼に頭痛薬を服用した。